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東京電機大学は2025年7月4日、東京都足立区の東京千住キャンパスで、工学部第二部(夜間部)のオープンキャンパスを開催する。時間は午後5時30分から午後8時30分までで、定員は50名、事前登録制。
名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、名城大学、中京大学は2025年6月8日、高校生や保護者、高校教員を対象に「名古屋六大学合同大学説明会&入試ブース相談会」を石川県金沢市で開催する。入退場自由。事前予約制。
医学生の7割強が部活やボランティアなどの課外活動に参加していることが2025年5月22日、川野小児医学奨学財団の調査から明らかとなった。特に「スポーツ系」の部活が人気で、参加者は50.5%にのぼった。
文部科学省は2025年5月23日、2025年3月高等学校卒業予定者の就職状況(3月末現在)を発表した。高校生の就職希望率は、前年度比0.2ポイント減の13.8%。就職率は前年度と同率の98.0%。学科別では「工業」99.4%、「水産」98.9%などの就職率が高かった。
千葉県は2025年度千葉県庁インターンシップ・キャリア実習の実習生募集を開始した。県庁全体で344名(高校生向けプログラム54名、大学生など向けプログラム290名)の実習生を募る。大学生などはWeb申請システムより、高校生は学校を通じて申し込む。申込締切は6月6日午後5時。
京都橘大学(京都市)は、2025年4月より文系・理系・医療系の専門性が交差する全学共通教育科目「たちばなBasis」をスタートした。この科目は、社会構造が大きく転換し、予測不可能な時代に、社会を多角的・客観的に捉え、人生の指針となる知性や価値観を身に付けることを目的としている。
山田進太郎D&I財団は、高校生女子が文理選択時に理系を選択することを支援する、抽選制・返済不要の「STEM(理系)女子奨学助成金」の5期目の募集を5月21日に開始した。全国約500人の生徒を対象に1人当たり10万円の奨学助成金を提供する。
歴史を学びながら街づくりが楽しめる。江戸時代の都市開発シミュレーションゲーム『大江戸でべろっぱ』が2026年にSteamでリリース予定。
東京都私学財団は、2026年4月に高校などへの進学を希望する中学3年生を対象に、無利子で奨学金を貸し付ける「東京都育英資金奨学生」の予約募集を行う。採用候補者予定人員は400人程度。貸付月額(予定)は、国公立1万8,000円、私立3万5,000円。
AtCoderは、日本国内在住の中学生、高校生を対象とした学校対抗競技プログラミング大会「AtCoder Junior League 2024 Winter」の入賞校・入賞者を発表した。
駿台予備学校は2025年5月7日、2025年度の国公立大入試状況分析を更新し、志願者数が多かった大学についてWebサイトに掲載した。もっとも多かったのは4年連続で大阪公立大。上位3大学の顔ぶれは、前年度(2024年度)と変わらなかった。
オープンキャンパスの情報が各大学の公式サイトで公開され始めた。毎年盛り上がっている人気私大の代表格「早慶上理」のオープンキャンパスをまとめて紹介する。キャンパスの雰囲気や在学生の活動など、大学ごとの特色が見えるオープンキャンパスを楽しんでほしい。
84%の若者が「経済的理由(費用が高すぎる)」が海外留学の最大ハードルと回答していることが2025年5月21日、RyuLogとOne Terraceの共同調査で明らかとなった。奨学金・制度は「よくわからない」などの理由で利用者は3割にとどまった。
京都大学への志願者が増加している。2025年度入試では過去10年で最多となり、8,000人を超えた。その人気の理由と合格者の共通点とは? 毎年、多数の京大合格者を輩出する駿台予備学校 お茶の水校2号館・校舎責任者の川瀬裕樹氏に話を聞いた。
山梨大学教育学部は、「ミラせん(高校生のためのミライの先生セミナー)全4回」を対面とオンラインで開催する。対象は教職に興味・関心のある高校生。1回のみの参加も可。第1回は6月8日開催、5月30日までに応募フォームより申し込む。
東京大学メタバース工学部は、2025年6月15日に「東大工学部✕ドラゴン桜~人生を変えろ!東大に来い!!」を開催する。このイベントは、全国の中高生を対象に、学びの意義や問題解決の重要性を伝えることを目的としている。対面およびオンライン開催。