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四谷大塚とナガセは「全国統一テスト」を開催するにあたり、申込みを受け付けている。「全国統一小学生テスト」は2024年11月3日、「全国統一中学生テスト」は10月27日、「全国統一高校生テスト」は11月4日に実施。全国の年長生から小中高生を無料招待する。
マイナビ進学総合研究所は2024年9月11日、全国の高校3年生を対象とした「大学認知度・イメージ調査」の結果を公表した。エリア別大学認知度1位は、関東甲信越が「明治大学」、東海・北陸が「中京大学」、関西が「近畿大学」。そのほかのエリアでは国立大学が上位にランクインした。
東京大学は2024年9月10日、授業料改定案と学生支援の拡充案を発表した。授業料を2割値上げし、10万7,160円増の年額64万2,960円とする方針を明らかにした。現在の在校生の授業料は据え置き、学士課程では2025年4月入学者から適用するとしている。
河合塾グループのKEIアドバンスは2024年9月10日、インバウンド留学生獲得を目的とした国内大学との短期留学プログラムの共同開発事業を開始したと発表した。受け入れ大学には、早期に自校を知ってもらうことで、優秀な留学生の囲い込みや、入学後のミスマッチを防止できるメリットがあるという。
中部大学は2024年9月5日、宮崎県日向灘を震源とする地震により被災した受験生を対象に、2025年度入学試験入学検定料免除の措置を講じることを発表した。申請は、出願登録後、2025年2月末日(消印有効)までに所定の書類を郵送する。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2024年8月31日集計の最新版の順位は、前回集計時から上位30校に変動がなく、国公私立ともに同じ顔ぶれとなった。全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、関西エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「関西大学」、2位は「近畿大学」、3位は「同志社大学」となり、2015年以来、9年ぶりに関西大学が首位に立った。
京都府は2024年9月6日、農林業の人材育成を目指し、2026年4月から京都府立農芸高校と北桑田高校の2校を、京都府立大学の「系属高校」と位置付けると発表した。現高1生が受験する2027年度入試より系属校枠(仮称)を設定予定。同枠の入学者は4~5人を見込んでいる。
立命館は、2024年9月6日に大阪市北区に先行まちびらきした「グラングリーン大阪」の中核機能施設「JAM BASE」にオープンイノベーション拠点「ROOT」を開設。新領域の学びやリカレントのきっかけとなる多様なプログラムを展開し、社会共創や地域課題の解決を目指す。
文部科学省大学設置・学校法人審議会による答申に基づき、福井県立大学が2025年4月に開設を予定している「恐竜学部」が2024年8月29日付けで正式に認可された。新学部開設は2009年の海洋生物資源学部以来で、5学部9学科体制となる。
第36回大会国際情報オリンピックが2024年9月1日~8日、エジプトで開かれ、日本代表として参加した生徒4人全員がメダルを獲得した。金・銀メダルそれぞれ2個獲得する成績を収めた4人全員に文部科学大臣表彰が贈られる。
ABC HORIZONとThe International School Times(IST)は共催で「国際教育フェア2024秋」を2024年10月14日に東京、10月12日に大阪で開催する。対象は、未就学児から高校生までの子供、保護者、教育関係者など。参加費無料。事前申込制。
ウィザスのグループ会社であるSRJは2024年9月4日、「国語、読解力」をテーマとしたアンケート調査の結果を発表した。学習塾の先生が、語彙力・読解力向上のために家庭で取り組んでほしいことの1位は「言葉の意味を調べる習慣」であることがわかった。
2024年9月から11月にかけて「同志社大学×同志社女子大学合同入試説明会」が開催される。開催地は東京、名古屋、京都(今出川・京田辺)、大阪北、大阪南、神戸、岡山、広島、福岡。事前申込制、先着。申込は2024年9月9日午後5時よりWebサイトで受け付ける。
大学入試センターは2024年9月6日、2026年1月に実施予定の「令和8年度(2026年度)大学入学共通テスト」から、オンラインで手続きをする電子出願を導入すると発表した。手続きの詳細は2025年2月以降に公表予定。
埼玉県さいたま市にある浦和実業学園中学校・高等学校。同校の「実学と徳」の教育および、そこで活用されるICTの役割などについて、学校長である岡田慎一先生をはじめとする先生方、生徒の皆さんに話を聞いた。