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部活動中の落雷事故を受け、文部科学省は2025年4月11日、全国の教育委員会や学校設置者などに向けて、落雷事故の防止を依頼する事務連絡を出した。指導者が落雷の危険性を認識し、落雷の兆候や対応に留意するよう、あらためて求めている。
大学通信は、全国の高校進路指導教諭が評価する「教育力が高い大学ランキング2024」を発表した。3位に京都大学、4位に東京理科大学、5位に大阪大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
代々木ゼミナールは2025年4月11日、2025年度の私立大学一般入試の出願状況をまとめた各種資料の更新情報をWebサイトに掲載した。11年連続トップの近畿大学を抑え、志願者数1位となったのは千葉工業大学。前年度(2024年度)に比べ志願者数がもっとも増加したのも千葉工業大学となった。
山形大学は2025年4月10日、2026年度(令和8年度)入学者選抜から工学部フレックスコースの総合型選抜Iにおいて「女子枠」を導入すると発表した。募集人員は「システム創成工学科」で3人を予定。最終的な募集人員・詳細は6~7月に選抜要項などで公表予定。
千葉工業大学は2025年4月1日、2025年度一般選抜の志願者数が、私立大学1位になったと発表した。2024年度まで11年連続で1位だった近畿大学を抜き、前年度比1万9,360人増の16万2,005人で初の1位となり、1989年度の早稲田大学16万150人の過去最多記録も更新した。
日本財団は2025年3月、「就職・仕事観」をテーマに68回目の18歳意識調査を実施した。調査の結果、78.2%が就活・働くことに「不安」を感じており、4人に1人が定年まで1つの会社で働き続けたいと答えたことが明らかになった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年4月10日、国公私立大学の一般選抜について、2024年度・2025年度の大学別の入試結果を一覧にして公開した。各大学の公表資料をもとに合格者数や倍率などをまとめている。
国立西洋美術館は、クラウドファンディングによる支援を通じて制作した特設サイト「みんなの3Dロダン図鑑」を開設した。所蔵するロダン彫刻作品全60点の3Dモデルを見ることのできる特設サイトで、スマートフォンやPCから自由に鑑賞が可能。所蔵作品の3Dモデルの公開は、国立西洋美術館にとって初の取組みとなる。
文部科学省は2025年4月9日、2026年度(令和8年度)からの私立大学等の収容定員の変更に係る学則変更認可申請一覧を公開した。東京理科大学や立教大学など13校が入学定員の増加を申請した。薬剤師養成に関する定員増加の抑制基準により、3大学の薬学部薬学科で定員減の申請がなされた。
大学通信は、全国の高校進路指導教諭が評価する「就職に力を入れている大学ランキング2024」を発表した。3位に早稲田大学、4位に九州工業大学、5位に法政大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
文部科学省は2025年4月9日、3月末に申請があった「2026年度(令和8年度)開設予定の公私立大学の学部等の設置認可」について、大学設置・学校法人審議会へ諮問した。大学・短期大学30校が学部や学科設置、通信教育課程の開設などを申請している。
福島大学は2025年4月9日、現行の3学群を教育学部・政経学部・理工学部・食農学部の4学部に再編し、2027年度(令和9年度)の募集開始を目指し検討を進めていると発表した。あわせて附属小中学校を統合し「福島大学教育学部附属義務教育学校(仮称)」を新設する構想を明らかにした。
医系専門予備校メディカルラボは、受験生、保護者に向けた応援サイト「涙は力だ。」を開設した。可能性や希望への思いを共有することで「ひとりじゃない」と実感し、前を向いて臨む受験生の後押しをしていく。
13~25歳を対象にLINEを使った進路・就職・生活相談サービス「ユキサキチャット」の登録者を対象に「闇バイトに関するアンケート」を実施したところ、約4割が「あやしい求人を見たり誘われた経験がある」と回答し、約1割が「闇バイトの経験がある・周囲に経験ある人がいる」と答えた。
鹿児島大学教育学部体育心理学研究室は2025年7月、高校生を対象に「高校生のスポーツ心理学I」を開講する。競技力を高めるための心理的手法について講義する。受講費は960円。定員は各日時10名。申込期限は5月31日。
マイナビは2025年3月15日、16日、全国の高校生を対象にしたビジネスアイデアコンテスト「第11回マイナビキャリア甲子園」の決勝大会を東京都内で開催した。審査の結果、「Discovery部門」で帝塚山高等学校「ロックロック」チーム、「Innovation部門」で聖学院高等学校「ロッテで繋がろって」チームが優勝した。