advertisement
advertisement
学校法人立命館とFC今治高校里山校は2024年8月9日、「探究学習と大学の学びとの接続を考える共同研究会」を設立した。大学の専門性に加え、EdTech企業の協力も得て、高校の探究学習を大学につなぐ新たな高大連携プログラムと入試制度の開発を目指す。
この「東大生が答えるお悩み相談室」シリーズは、読者から寄せられた質問やお悩みについて、東京大学に在学する現役東大生たちが答える動画企画だ。インタビュー形式で、読者・視聴者から届いた勉強や受験、大学生活などに関するさまざまな質問に答えていく。
埼玉県教育委員会は2024年8月8日、「2024年3月中学校等卒業者の進路状況調査(速報)」と「2024年4月高等学校入学状況調査(速報)」を公表した。県内中学校卒業者の高校進学率は、前年度比0.2ポイント減の98.8%。全日制への進学率が低下した一方、通信制と定時制への進学率は上昇した。
大阪市は2024年8月7日、奨学金や貸付制度など、高校・大学等への進学のための支援制度について紹介するWebページ「主な奨学金等支援制度の概要」を公開した。支援制度や進学費用をまとめた冊子「夢と希望の掛橋」やリーフレットのほか、各支援制度へのリンクなどを掲載している。
Y-SAPIX Global Campusは2024年9月8日、「SAT/SSAT 特別対策講座」を対面とオンラインにて開催する。アメリカの大学・ボーディングスクールへの出願を考えている中学生や高校生向けとなっている。参加は無料。
UWC日本協会は2024年9月22日、2025年度「UWC奨学生」募集に関する説明会をオンラインにて開催する。選考案内、卒業生による各カレッジ紹介、生活の模様ならびに卒業後の進路などについての説明を予定している。申込みは8月20日~9月16日。
神戸新聞社は2024年9月21日、「大学進学フェスタ in HYOGO 2024」を神戸サンボーホールで開催する。大阪医科薬科大学や早稲田大学など全国47大学が参加する。参加無料。午前10時から1時間ごと(全6回)に入場できる。事前申込制。
東京都は、2024年度(令和6年度)SIP(Scientific Inquiry Program)拠点校を指定した。2024年度~2025年度(第III期)には都立大森高等学校、都立農芸高等学校、都立若葉総合高等学校、都立羽村高等学校の4校が指定され、第II期の4校と合わせ8校が指定校となった。
旺文社教育情報センターは2024年8月5日、「大学入試で受験生は英語の外部検定、何使う?<2024年一般選抜>」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。大学一般選抜で受験生が利用した英語の外部検定は2024年度も「英検」が9割を超え、例年と同様の状況となった。
東京都教育委員会は2024年8月6日、2024年度(令和6年度)の東京サイエンスハイスクールと理数研究校の指定について発表した。東京サイエンスハイスクールは都立白鷗高校など3校、理数研究校は都立六本木高校など24校。
東京都は2024年8月2日、子供を取り巻く環境を踏まえた子供政策の課題や今後の政策強化の方向を示した「チルドレンファーストの社会の実現に向けた子供政策強化の方針2024」を公表した。今回の方針に基づき、年度内をめどに「こども未来アクション2025(仮称)」を策定する予定。
全国大学生活協同組合連合会は2024年8月1日、「2024年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用は、大学の設置者や専攻などで差があり、国公立文科系の自宅生133万1,300円が最安、私立医歯薬系の下宿生298万5,400円が最高額となった。
千葉県市川市は2024年8月1日、生活保護世帯など経済的な課題のある家庭の受験生に、大学の受験料や模擬試験の授業料を負担する新たな支援事業「ススメ!受験生」の申請を開始した。受付締切は2025年3月下旬。
東京理科大学は2024年8月5日、世界から研究者が集う研究拠点となることを目指し「TUS SciTech 構想」を策定したと発表した。研究特区の「TUS SciTech 共創センター」を新設するとともに、東京慈恵会医科大学との分野横断研究の連携を強化させ、一大研究拠点として整備していく。
文部科学省は2024年8月6日、第3回「Global×Innovation 人材育成フォーラム」を開催し、留学促進方策などの論点について、グローバル人材育成に関係するステークホルダーが集い意見交換を行う。会議のもようは、YouTube文部科学省会議専用チャンネルにてライブ配信する。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2024年7月31日集計の最新版では、「北海道大学」が国公立大学10位から8位に順位をあげたほか、公立大学では「熊本県立大学」が前回26位から21位へと大幅にランクアップした。