SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2023年7月14日、国公立大学と私立・準大学の2023年度オープンキャンパス情報を掲載した。各大学のオープンキャンパスの日程や形式・会場、概要などが確認できる。
茨城大学は2023年7月18日、学士課程「地域未来共創学環」の設置申請が文部科学省に認可されたと発表した。ビジネスとデータサイエンスなどを中心に、人文社会科学部・工学部・農学部を横断した学びで地域課題の解決を図る。学生受入れは2024年4月、定員は40名。
ICT教材の企画開発・販売を行なうSRJは、2023年7月22日、受験生の保護者を対象に、無料オンラインセミナー「親子で後悔しない受験にする!イライラと付き合うためのアンガーマネジメント」を開催する。参加費は無料。要事前申込み。
千葉県は2023年7月13日、ジモティーと学用品リユースに関する協定を締結したと発表した。ジモティーで、専用キーワード「#ちばリユースクール」を付けて不要な学用品を出品、再利用することで必要とする保護者の費用負担を軽減する。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「一橋大学」合格者の高校別ランキングは、3位に同率で浦和(県立)と西、5位に渋谷教育学園幕張がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京大学は2023年7月14日、2024年度(令和6年度)入学者選抜要項および学校推薦型選抜学生募集要項などを発表した。募集人員は、一般選抜が合計2,958人(7月現在)、学校推薦型選抜が100人程度。一般選抜の募集要項は11月中旬に公表予定。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月10日~7月14日の注目ニュースを振り返ってみよう。
旺文社は2023年7月11日、「DAILY英検集中ゼミ」シリーズ(1~5級)7点を改訂し刊行した。英検の試験と同じ形式の問題を大問ごとに解くことで、実際の解答形式に慣れることができるという。
岡山大学大学院 教育学研究科 教育学部は2023年8月5日、高校生を対象に「第2回 先生になりたい高校生のためのワークショップ」をオンラインにて開催する。定員は100名。締切りは7月21日。定員に達し次第、締め切る。
代々木ゼミナールと「はたらく部」は、2023年8月22日~24日の3日間、高校生を対象にキャリア教育プログラム「サマー・セッション2023」を代ゼミ本部校にて開催する。参加費は2万1,000円(税込)。申込みは8月15日までWebサイトで受け付ける。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「東京工業大学」合格者の高校別ランキングは、3位に市川、4位に同率で船橋(県立)と国立がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第1回のゲストは、日本人女性として初めてアメリカの名門・コロンビア大学で理事に選出された花沢菊香氏。インタビュー後編は、「グローバルに活躍するために、日本の子供たちができること」。
国際エデュテイメント協会は2023年7月12日、CEFR B1(英検2級相当)レベルの英語オンライン教材「Thinking Critically about SDGs CEFR B1」の提供を開始したことを公表した。SDGsの成り立ちと17のゴールを学べる英語教材シリーズの第2弾となる。
リセマムでは実業之日本社の協力で、5回にわたり『ねこねこ日本史』ジュニア版の一部の試し読みを掲載する。第5回は「徳川家康」。
高校生18万1,733人が答えた「大学人気ランキング」全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2023年6月30日に集計した結果より明らかになった。
河合塾千種校は2023年8月19日、小中高生や保護者を対象に「サマーフェスタin千種校」を河合塾千種校にて開催する。参加費無料。要事前申込。締切りは8月18日午後5時59分。定員になり次第、締め切る。