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東京都墨田区に拠点を置く個別指導Witは2025年3月1日、VTuberを講師とする新しい形の「バーチャル学習塾Wish」を開校した。中学生が学ぶ5教科の授業を動画配信形式で提供する。入会月は受講料無料、初月5,500円。アーカイブ授業で復習もできる。
東京大学は2025年3月に、全国各地および海外在住の高校生を対象に、同大のキャンパスや教育研究内容を実際に体験する「東大の研究室をのぞいてみよう!」を開催する。3月26日は実地で、3月27日はオンラインで実施。東大の多様な教育研究内容を身近に感じられる機会を提供する。
Crimson Educationは2025年4月5日、丸の内トラストタワーN館(東京都千代田)にて「海外トップ大学 入学審査の裏側フェア2025」を開催する。スタンフォード大・オックスフォード大の元入学審査官が登壇し、世界のトップ大学が求める生徒像や、合格を勝ち取るための戦略を解説する。参加費無料。要事前登録。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2025年度国公立大学欠員補充2次募集実施大学を随時公開している。2025年3月3日時点の最新情報によると、岡山大学 医学部 医学科 地域枠コース(岡山県・広島県・兵庫県)が2次募集を実施する。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年2月28日集計の全国版最新ランキング1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国私立大トップ30は、2か月連続で順位を維持した。
2025年度国公立大学2次試験(個別試験)の前期日程が終わり、いよいよ合格発表。国立大学は3月6日からスタートし、公立大学はすでに3月1日から始まっている。国立41大学(山梨大学医学部医学科は前期実施なし)、公立8大学の医学部の合格発表日(前期日程)をまとめて紹介する。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第7回のゲストは、慶應義塾大学総合政策学部教授であり、教育経済学者としても知られる中室牧子先生。
学研ホールディングスは2026年に80周年を迎えるにあたり2025年3月4日、特設サイトの開設と記念ロゴの決定を発表した。コーポレートカラーの緑を基調とした記念ロゴは社員が制作したという。
駿台グループの医学部プロジェクトリーダーによる「1年間で医学部に合格するメソッド」レクチャー会が2025年3月11日から14日まで、駿台医学部専門校の各校舎(東京・横浜・大宮・名古屋)で開催される。高卒生と保護者を対象に各校舎8名まで、先着で事前申込みを受け付ける。参加費無料。
立命館アジア太平洋大学(APU)と総合型選抜専門塾AOIを運営する花形、ディック学園は、2025年5月3日~6日の3泊4日の日程で高校生対象の「イノウキャンプ」を実施する。募集人数は30人。Webフォームにて4月3日まで受け付ける。
2025年度国公立大学2次試験(個別試験)の前期日程が終わり、いよいよ合格発表。国立大学は3月6日からスタートし、公立大学はすでに3月1日から始まっている。旧帝大、首都圏の国立大など、おもな大学の合格発表日(前期日程)をまとめて紹介する。
文部科学省は2025年3月5日、第1回「『「令和の日本型学校教育』を推進する学校の適正規模・適正配置の在り方に関する調査研究協力者会議」を開催する。傍聴はYouTube Liveで配信。申込みは3月4日午後2時まで。
早稲田アカデミーは2025年4月6日、早稲田、慶應義塾などの現役合格を目指す「早慶大必勝コース」および、GMARCHなど難関大の現役合格を目指す「難関大必勝コース」の説明会と選抜試験を開催する。
大学通信は2025年1月30日、「2024年学部系統別実就職率ランキング(教育系)」を公開した。3位は福井大・教育学部、4位は大阪総合保育大・児童保育学部、5位は常葉大・保育学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
文部科学省は、2025年3月に高等学校を卒業予定の生徒を対象にした就職内定状況を調査し、2024年12月末現在のデータを公表した。調査結果によると、全国の高校生の就職内定率は91.3%にのぼる。
2025年2月14日から18日にかけて、愛知県名古屋市に本社を置くキョーイクが、医学部受験者を対象に「予備校選択の後悔」に関する調査を実施した。調査は、予備校に通って医学部受験をした1,011人を対象に行われ、約8割の受験者が予備校選びに後悔を感じていることが明らかになった。