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ライオン企画は2025年3月20日、梅田スカイビルにて「関西有名大学進学相談会」を開催する。対象は新高2・3年生(既卒含む)、保護者、教員など。個別相談や資料配布、参加大学によるガイダンスなどが行われる。入場無料、事前申込制。
小中高校生の好きな教科1位は、小学生が「体育」、中高生が「数学」であることが、学研教育総合研究所が2025年3月13日に発表した小学生白書・中学生白書・高校生白書Web版の第3弾調査結果から明らかになった。「嫌いな教科」「生成AIの利用」「探究学習」「長期の欠席」などについても調査結果をまとめている。
光華女子学園は、2025年2月27日に開催された理事会にて、2026年4月からの男女共学化と学園名、設置校名の変更を決定した。大学・短期大学部・大学院および中学校・高等学校を男女共学化し、大学名は京都光華女子大学から「京都光華大学」へと名称変更する。
情報処理学会(IPSJ)は2025年3月15日、情報処理学会の各研究会から推薦された選りすぐりの「若手トップ研究者たち」による研究紹介イベント「IPSJ-ONE」を開催する。小学生研究者による「IPSJ-ONE KIDS」も同時開催。イベントようすはYouTubeライブにて配信予定。
医学部進学に特化した河合塾麹町校は2025年3月20日、医学部に再チャレンジを志す高卒生を対象にした特別講演会「高卒生が残り10カ月で医学部合格を勝ち取るために」を開催する。同校校舎長の神本優氏が、医学部入試を勝ち抜くために必要な7つのポイントを解説する。
英語4技能テスト「IELTS(アイエルツ)」を運営するIDP Education(以下、IDP)は2025年3月10日、大阪学芸高等学校を「IELTS推進校」として認定したと発表した。大阪学芸高校の国際科ダブルディプロマコースを中心に、IELTSを活用した生徒の進路選択の幅を広げるため、IELTS受験の支援を行う。
大学受験後、不合格となった場合の選択肢として、進学、浪人、及び浪人中の予備校通いと宅浪がある。それぞれのメリット・デメリットについて考える。
東京都市大学は2025年3月29日、二子玉川ライズ ガレリアにおいて「東京都市大学 第4回『夢祭』」を開催する。テーマは「∞夢限∞ ~未来へ奏でるみんなの舞台《ステージ》~」。研究成果の発表や展示、ステージパフォーマンス、ワークショップなどを通じて、大学の魅力を発信する。参加費無料、申込不要。
旺文社教育情報センターは2025年3月6日、「2025年共通テストの結果を総まとめ!」と題した2025年度大学入学共通テストのビジュアルデータ分析をWebサイトに公開した。全体を通じた得点率がほぼ6割と高めの平均点となった試験を振り返り、科目別平均点や出題傾向などを分析している。
2025年3月11日、文部科学省は東日本大震災から14年を迎えるにあたり、震災で犠牲になった人々への哀悼の意を表明するとともに、被災地の復興に向けた取組みを続ける意向を示した。また、日本時間の3月13日午前8時48分に、宇宙飛行士の大西 卓哉氏が米国クルードラゴン宇宙船15号機で国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げ予定であることなどが発表された。
昭和女子大学は2026年4月に「総合情報学部」を設置する計画を進めている。デジタル革新が加速する現代社会に対応するため、データサイエンス学科とデジタルイノベーション学科の2学科を設ける。同大はこの計画に関連して2025年3月22日に高校生に向けたオープンキャンパスを開催し、新学部の学びについて説明する。
CGK International Schoolは、2025年4月に横浜・関内で中等部を開校することを発表した。これにより、同校は2歳から初等部・中等部までの一貫校となり、2028年には高等部の開校も予定している。CGKは未就学から高校まで16年間におよぶインターナショナルスクールとして、さらなる発展を目指す。
埼玉県教育局は2025年3月11日、県立高等学校137校における「スクール・ミッション」を公表した。「学校の特色や教育方針」「教育活動」「育成する資質・能力」を再定義し、4月1日より施行される。
毎日新聞出版は2025年3月12日、「超速報!東大・京大合格者ランキング」などを掲載した「サンデー毎日」3月23日特別号を発売した。東京大学や京都大学などの難関大学は、合格者1人の高校まで詳報する。
駒澤大学は、2025年3月15日と16日の2日間にわたり、春のオープンキャンパスを開催する。各学部・学科・専攻の模擬授業や大学紹介、個別相談、学生スタッフによるキャンパスツアー、在学生トークイベントなど、多彩なコンテンツが用意されている。参加は事前予約制となっている。
東京薬科大学(東京都八王子市)と淑徳中学高等学校、淑徳巣鴨中学高等学校、淑徳与野中学高等学校は2025年2月21日、高大連携協定を締結した。高大接続連携教育を推進し、実学を重視した教育を通じて医療、創薬、プラネタリーヘルス分野で活躍する人材を育成することを目的としている。