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埼玉県教育局は2025年3月11日、県立高等学校137校における「スクール・ミッション」を公表した。「学校の特色や教育方針」「教育活動」「育成する資質・能力」を再定義し、4月1日より施行される。
毎日新聞出版は2025年3月12日、「超速報!東大・京大合格者ランキング」などを掲載した「サンデー毎日」3月23日特別号を発売した。東京大学や京都大学などの難関大学は、合格者1人の高校まで詳報する。
駒澤大学は、2025年3月15日と16日の2日間にわたり、春のオープンキャンパスを開催する。各学部・学科・専攻の模擬授業や大学紹介、個別相談、学生スタッフによるキャンパスツアー、在学生トークイベントなど、多彩なコンテンツが用意されている。参加は事前予約制となっている。
東京薬科大学(東京都八王子市)と淑徳中学高等学校、淑徳巣鴨中学高等学校、淑徳与野中学高等学校は2025年2月21日、高大連携協定を締結した。高大接続連携教育を推進し、実学を重視した教育を通じて医療、創薬、プラネタリーヘルス分野で活躍する人材を育成することを目的としている。
じゅけラボ予備校は、総合型選抜入試で大学受験をした18歳から21歳の男女203人を対象に、総合型選抜入試で受験したプレゼンテーション形式の試験に関する実態調査を実施した。調査の結果、課外活動が自己PRに大きく貢献していることが明らかになった。
ワオ・コーポレーション(大阪市北区)は2025年4月より、小学3年生から高校生を対象にした「ワオ未来塾」を開校する。教養探究を中心とした5つの専門科目、哲学(思考力)・科学リテラシー・経済(お金)・グローバル英語・クリエイティブプログラミングのオンライン授業を提供する。月額1科目6,600円(税込)から。
2025年3月7日、東京都は中高生を対象とした「政策決定参画プロジェクト」と「TEENS SQUARE TOKYO PROJECT 2025」の参加者を募集すると発表した。応募期間は3月7日から4月13日まで。
現役東大生を中心に教育支援事業を展開するカルペ・ディエムは、東京大学理科三類(通称:東大理三)合格者の体験記をまとめた書籍「東大理III」の出版権を取得し、2025年版より制作を継承することとなった。3月18日には、駿台予備校お茶の水校3号館で出版記念イベントを開催する。
R&G(埼玉県さいたま市)は、20代以上の男女499人を対象に「大人になって役立った科目に関する意識調査」を実施し、その結果をランキング化した。調査の結果、「算数・数学」が1位に選ばれた。また、必修化してほしい科目としては「お金関連」がもっとも多くの支持を集めた。
2025年3月30日、海外留学協議会(JAOS)が主催する「JAOS留学フェア2025」が、東京都新宿区の野村コンファレンスプラザ新宿で開催される。午前10時から午後4時までの間、留学エージェント10社と海外6か国の語学学校の担当者が参加し、留学に関する情報を提供する。
EUROSTUDYは医学部などへの留学を支援する新サービス2つを開始。留学ポータルサイトとブルガリアの予備校を提供し、留学希望者へのサポートを強化する。
英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を展開するトライズは、英検を受験したことがある高校生・大学生669名を対象に「英検の合格級と学習時間についての調査」を実施した。調査の結果、英検の級を1つあげるためには平均約83.7時間の学習が必要であることがわかった。
大学通信は2025年2月18日、「2024年学部系統別実就職率ランキング(文・人文・外国語系)」を公開した。3位は千葉大・文学部、4位は福山大・人間文化学部、5位は和洋女子大・人文学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
mugendAIは2025年3月5日、大学入試過去問の採点と添削を自動化するAIサービス「カコテン」のリリースを発表した。従来の人手による添削に比べ、大幅な時間短縮と労力削減を実現。迅速なフィードバックや一貫した評価、学習サポート機能など、多くの特長を備えている。
文部科学省は2025年3月10日、2025年度(令和7年度)国公立大学入学者選抜(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は25大学34学部で実施し、4,059人が不合格となった。2段階選抜による不合格者がもっとも多かったのは「一橋大学」の626人だった。
東京大学は2025年3月10日、2025年度(令和7年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。合計2,997人が合格を果たした。合格者の最低点は、理科二科313.1500点など。合格者の受験番号をWebサイトに掲載している。