夏は受験の天王山。その夏を実りあるものにするためには、ひと足早い6~7月の過ごし方が鍵になると話すのは、個別指導塾「TOMAS」教務本部責任者の松井誠氏だ。中学、高校、大学それぞれの受験生に向けて、夏に一歩抜きん出るためのアドバイスをもらった。
中京テレビは、20大学のブースが登場しアバターを用いて交流ができる「メタバース進学ガイダンス」を2023年6月25日に開催する。参加無料。PC・スマホ等で参加可能。時間別のブロックを選択して参加予約する。各ブロックの定員は250名、6月19日まで先着順で受け付ける。
東京工業大学は2024年度(令和6年度)入試から、総合型選抜および学校推薦型選抜において「女子枠」を順次導入する。近年、理工系学部で「女子枠」を創設する動きが盛んだ。「女子枠」を設けている国公立大学をまとめた。
子供向けワンストップサービスの提供ビル「こどもでぱーと」が、東京都中野区と神奈川県横浜市に2025年春ごろ開業予定となった。託児所、習い事教室、親子カフェ等、子育て・教育機能を集約した施設で、リソー教育・ヒューリック・コナミスポーツが共同展開する。
iaeグローバルは2023年6月1日から7月1日まで、大学・大学院進学、語学・休学・海外インターン留学希望者向けに、留学イベント「iae留学フェア2023」をオンライン開催、参加受付を開始した。参加費無料。要事前エントリー。
JSコーポレーションは、2023年5月12日集計の「大学人気ランキング」都道府県版を発表した。東京の1位は、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」。大阪の1位は、国立が「大阪大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「近畿大学」となった。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「グローバル教育に力を入れている大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に大阪女学院大、4位に共立女子大、5位に神戸女学院大がランクイン。
立命館大学は2023年6月7日、オンラインセミナー「ChatGPTが与える語学教育への破壊的インパクト」を開催する。英語教育に試験導入した背景や狙いを解説する。参加無料、定員1,000名。申込みは6月5日までWebサイトで受け付ける。
埼玉県と埼玉県教育委員会は2023年7月19日~8月27日のうち5日間、埼玉県在住または在学の高校生・高専生の1~3年生を対象に、日本政策金融公庫との共催により「高校生ビジコンCafé」を開催する。会場は新都心ビジネス交流プラザ会議室。定員30名程度。申込締切6月22日。
大学情報センターは2023年7月から9月にかけて、高校1年生以上と保護者、教諭を対象に「主要大学説明会2023」を全国7会場で開催する。各会場で、基調講演、大学説明や個別相談を行う。入場無料。事前申込制(先着順)。
自民党は2023年5月16日、教師の処遇改善と質の高い公教育の実現に向けた提言「令和の教育人材確保実現プラン」を取りまとめ公表した。中学校35人学級の導入、教員の時間外勤務を将来月20時間程度に半減させること等を提言。政府に対し、働き方改革を加速するよう求める。
日本サイエンスサービスは2023年5月22日、米国で開催されたリジェネロン国際学生科学技術フェアにて日本代表の高校生11チーム18名が参加し、アリが滑らかで垂直な壁を登るメカニズムを解明した研究など、4研究が部門優秀賞2等など計6賞受賞したことを発表した。
東京都私学財団は、都内の私立高等学校に在学している生徒の海外留学プログラム参加費用の一部を助成する「私立高等学校海外留学推進助成事業」を実施する。学校から財団への交付申請期間は、2023年6月1日~7月10日と9月20日~10月31日の2回。
さんぽうは2023年5月26日、東京ドームシティにて「進学フェア2023」を開催する。中央大学、津田塾大学、法政大学等、約90校の大学や専門学校が参加し、個別に進学相談できるイベント。事前予約制、入場無料。
宮崎大学は2023年5月19日、2025年度(令和7年度)入学者選抜より工学部の学校推薦型選抜に女子枠を導入すると発表した。工学部の総定員数370人のうち、新たに設ける女子枠の募集人員は14人。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「就職に力を入れている大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に日本女子大、4位に共立女子大と実践女子大がランクイン。