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大阪府は2025年2月4日、すべての府立高校に海外短期留学制度を導入すると発表した。2025年度から順次、府立高校が海外の学校と姉妹校提携を締結し、各校20人程度を姉妹校に短期留学させる。生徒1人あたり10万円の補助を想定している。
JST(科学技術振興機構)は、科学好きの裾野を広げるとともに、次世代の科学技術・イノベーションの創出を担う人材の育成を目的として、「第14回科学の甲子園全国大会」を2025年3月21日から3月24日まで、つくば国際会議場およびつくばカピオで開催する。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年1月31日集計の最新版が発表された。全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国公私立大ともに前回集計時から上位30校にほぼ変動はなかった。全国版のほか、各都道府県版のランキングも見ることができる。
河合塾は2025年2月1日より、2025年度の国公立大学2次試験および私立大学入試の解答速報をWebで順次公開している。各大学の入試問題を徹底分析して作成された「解答例」「分析コメント」と「入試問題」が速報として提供される。なお、入試問題は産経新聞社のWebサイトへのリンクを通じて閲覧可能。
大学入試センターは2025年2月6日、大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の実施結果の概要を発表した。
LAIMANは2023年12月、医学教育アプリケーション「MEDITOR」をリリースした。200点以上の3DCGモデルを搭載し、自由自在に色を変えたり加工を施すことができる。さらに、ワンクリックでイラスト素材としてダウンロード可能であり、教育現場において新たな学びの形を提供することが期待されている。
東急は2025年2月5日、東急線沿線の子育て世帯や学生を応援する「子育て・学生応援 東急スクラムプロジェクト」を立ち上げると発表した。これに伴い、2025年3月15日から通学定期旅客運賃を現行より平均約30%値下げする。
大学入学共通テストが2025年1月18日、19日に実施された。全国で教育支援事業を行っている東大生集団 カルペ・ディエムのメンバーが実際に解いてみた感想を紹介する。
留学サービス「新しい時代の留学」が2025年夏のイギリスサマースクール特設ページを公開。プログラムや費用、対象年齢が確認でき、需要の増加に応える内容。
文部科学省は2025年2月5日、2025年度(令和7年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日となる2月5日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が9.2倍、中期日程が12.5倍。
東京都は2025年1月31日、2025年度(令和7年度)に実践する少子化対策の強化策と全体像を整理した「東京都の少子化対策 2025」を公表した。第1子の保育料等無償化を含む多岐にわたる新たな支援策や拡充策を発表。少子化は一刻の猶予もない課題との認識のもと、各ライフステージで幅広い対策を打ち出している。
東京都は、子供目線に立った政策のバージョンアップを目指し、「こども未来アクション2025」を策定した。これは、子供政策の「現在地」を示し、子供との対話を通じた「継続的なバージョンアップの指針」となるものである。
岡山大学教育学部は、心理学を活用した教え方を学ぶオンラインワークショップを2025年3月19日に開催。対象は高校生で、参加費は無料。申込みはWebサイトから可能。
大学通信は2025年1月14日「2024年学部系統別実就職率ランキング(看護・保健・医療系)」を公開した。1位に実就職率100%で4校が並び、続く5位に九州栄養福祉大・リハビリテーション学部、6位に関西国際大・保健医療学部と四国大・看護学部の2校がランクイン。1位の4校は大学通信のWebサイトより確認できる。
武蔵野大学は2026年4月に通信教育部国際データサイエンス学部データサイエンス学科を開設する予定である。学部長にはデータサイエンス研究の第一人者である清木康教授が就任する見込みだ。この新学部は、オンラインでの学習を通じて国際的な環境で実践的なデータサイエンスの知識を身に付けることを目指している。
日本英語検定協会は2025年1月31日、2025年度から英検S-CBTにおいて、同一検定回の期間中に同一級を最大3回まで申し込むことが可能になると発表した。これにより、受験者はより多くの受験機会を得ることができるようになる。