学習塾「武田塾」を展開するA.verは2023年4月20日、新高校3年生を対象にした受験に関する意識調査の結果を公表した。8割以上が「大学受験に不安」と回答し、不安の理由は半数以上が「モチベーションが続くかわからないから」となった。
清泉女子大学は2023年5月28日、高校生と受験生対象に「グローバル・シティズン育成プログラム」のオープンセミナーを開催する。地球市民学科の学びの一部を体験でき、「初めての言語を学ぶ」「初めての文化に触れる」の2つのプログラムを実施する。受講無料、事前申込制。
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表。今回は商社の中から「丸紅」を紹介する。大学別就職者数は、3位に東京大と一橋大、5位に京都大と大阪大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
アゴス・ジャパンは2023年4月29日、今春トップリベラルアーツ・カレッジと英国名門校の合格を勝ち取った柳井正財団・笹川平和財団奨学生による「海外トップ校合格体験談セミナー」をオンライン開催する。参加費無料。保護者のみの参加可。
東京理科大学は2023年4月19日、2024年度の入学試験より、新たに「総合型選抜(女子)」を新設することを発表した。工学部と創域理工学部、先進工学部の3学部16学科で各学科3名、計48人の女子枠を設ける。出願期間は2023年9月5日~7日。
朝日新聞出版は2023年4月19日、AERAムック「大学ランキング2024」を発売した。「大学は偏差値だけじゃない」を信念に、大学にまつわる全93テーマのランキングを公開。定価は2,420円(税込)。
文部科学省は2023年4月19日、公立学校施設の空調(冷房)設備の今後について公表した。地域の避難所としての役割も担う体育館については、空調設置とあわせ断熱性も確保するよう要請。共に国庫補助の対象となるため、自治体での検討を進めるよう促した。
個別指導学院フリーステップは、関東難関私立大学を志望する学生に向けて、「早慶上理・GMARCHスタートアップセミナー」を2023年4月23日にオンラインで開催する。対象は高校3年生および高卒生。参加費は無料。申込締切は4月20日。
次世代の人材育成を担う教育活動のサポートを目的に設立された三菱みらい育成財団。その助成に採択された全国屈指の公立進学校、埼玉県立浦和高校「総合的な探究の時間」の取り組みを、担当の塩原壮先生と森川大地先生、OBの方々に聞いた。
上智学院は2023年4月19日、上智大学短期大学部の学生募集について、2024年度募集を最後に、2025年度以降停止すると発表した。コロナ禍以降、大幅な定員割れが続く中、今回の結論に至らざるを得なかったという。
ノックラーンは、3か月で実践的なスキルを身に付ける高校生向けオンラインプログラム「KnockLearn DIVE(ノックラーンダイブ)」の第1弾「Instagram運用コース」を、2023年4月18日から提供開始した。モニター価格2万2,000円(税込)。5人募集、4月30日締切。
桐朋女子中学校・高等学校は2023年4月3日、日本女子大学と高大連携協定を締結したことを公表した。協定により、「日本女子大学科目等履修生制度」への参加が可能となる他、推薦制度の導入も決定した。
全国約90施設を運営するコングレは、2023年10月に東京都杉並区の旧杉並第四小学校跡地に次世代型科学教育の新たな拠点となる“未来をつくる杉並サイエンスラボ「IMAGINUS」”を開業すると発表。世界的な科学学習プログラムの日本初導入等、新たな科学拠点のあり方を目指す。
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表。今回は、人気業界の総合商社の中から「住友商事」を紹介する。大学別就職者数は、3位に東京大、4位に京都大、5位に大阪大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
海星女子学院は2023年4月17日、神戸海星女子学院大学の2024年度以降の学生募集を停止することを発表した。18歳人口の減少や女子の進学志向の変化に伴い、今後入学定員の充足が極めて困難であると判断したためとしている。
アゴス・ジャパンは2023年4月29日、「新形式TOEFL iBTセミナー ー2023年夏から変わる変更点と新Writingセクション攻略法ー」をETS Japanと共同でオンライン開催する。7月26日より、TOEFL iBTテストは約1時間短縮する。