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モノグサは2024年8月28日、「中学生・高校生の英語力に関する実態調査」の結果を発表した。英語科教員は、英語学習で成績向上が難しいのはスピーキング・ライティングの学習だと感じており、効果的な取組みは「例文の記憶」であることがわかった。
東京都教育委員会は2024年8月30日、2024年度から5年間の都の教育振興基本計画「東京都教育ビジョン」の子供版を公表した。PDFファイル6ページ・フルカラー。子供たちの意見に対する都の取組みがよくわかる作りになっている。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、九州沖縄エリアの高校生が志願したい大学1位は「福岡大学」、2位「九州大学」、3位「熊本大学」。男女別にみると、男子1位は「九州大学」、女子1位は「福岡大学」であった。
『ONE PIECE magazine』と「ほぼ日手帳」が、2025年版でもコラボレーションすることがわかった。コラボ3年目となる2025年版は「読者が選んだ『ONE PIECE』の言葉」をテーマに製作されており、10月1日11時より全ラインナップが発売される。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年8月30日、2025年度(新課程)入試情報に「2025年度英語資格・検定試験利用状況」、小論文・総合問題対策に「2025年度小論文・総合問題の出題概要」を掲載した。国公私立大学の2025年度入試情報を一覧にまとめて紹介している。
文部科学省は2024年8月30日、高等教育の修学支援新制度の対象機関(確認大学等)を公表した。8月30日現在の全対象機関は、大学768校、短期大学253校、高等専門学校56校、専門学校2,044校の計3,121校。対象機関として新たに確認されたのは大学1校、専門学校32校だった。
日本漢字能力検定協会は2024年9月2日、自宅で漢字検定を受検できる「漢検オンライン個人受検」において2級から4級を増設することを公表した。現行の5級から10級に加え、秋より受検可能になるという。
東京都教育委員会は2024年11月20日まで、「モバイルアプリコンテスト2024」の参加者を募集する。対象は、都内の国公私立高等学校・中学校などの生徒で、応募テーマは「世の中の問題を解決するモバイルアプリ」。
茨城工業高等専門学校は2024年8月30日、カナダの先進的AI企業Cohereの非営利研究組織であるCohere for AIの支援を受け、5日より高等専門学校におけるAI活用教育の新モデル構築に向けた研究プロジェクト「AI活用教育イノベーション」を開始したと公表した。
マレーシア留学サポートセンターを運営するグローバルハブジャパンは、「マレーシア留学フェア」を2024年10月12日に大阪、10月14日に東京で開催する。マレーシアの大学や語学学校が一堂に会するという。参加費無料。事前予約制。申込期限は大阪が10月11日、東京が10月13日。
今回は、東大生100人へのアンケート結果をもとに、東大生の親がどのように夏休み明け直後のスランプを乗り越えたのかを考察する。
文部科学省は2024年8月30日、2025年度(令和7年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。学部の入学定員は前年度比326人増の9万6,393人。東京医科歯科大と東京工業大の統合により10月に誕生する東京科学大学は、医学部など8学部で1,384人の定員を設ける。
角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校は2024年9月2日、8月30日時点の在籍生徒数が3万人を超えたことを公表した。N高等学校は2016年に開校し、約8年5か月で生徒数は20倍に拡大したことになる。
リクルート進学総研は2024年8月29日、高校生が進学先を検討する際に重視している項目について調査結果を発表した。高校生がもっとも重視するのは「学生生活が楽しめそう」としつつも、大学卒業後のキャリアなども見据えているようすがわかる結果となった。
新しい学びを魅せる教育研究フェス「Tokyo Education Show」が2024年10月12日と13日、東京学芸大学 小金井キャンパスにて開催される。イベント入場チケットの申込みは、10月13日午後5時まで公式サイトで受け付ける。
リクメディアは通信制高校のオンライン合同説明会「まるごと通信制フェスタ2024秋」を2024年9月14日~29日、全国16都府県エリア別で開催する。対象は不登校の中高生と保護者など。事前申込制、Webサイトより申し込む。