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大学入試センターは2024年9月25日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出願受付を開始した。出願は10月7日(消印有効)まで郵送で受け付ける。検定料は、ATM(現金自動預払機)を利用せず、銀行・郵便局の受付窓口から払い込む。本試験の実施日は2025年1月18日と19日。
東京大学は2024年9月24日、授業料の値上げを正式決定した。東大の学部授業料の値上げは、2005年以来20年ぶり。2025年度の新入生から、現行の2割増となる10万7,160円値上げし、年額64万2,960円とする。
東京大学大学院新領域創成科学研究科 物性研究所 大気海洋研究所(千葉県柏市)は2024年10月26日、女子中高生の理系進路選択を応援するイベント「未来をのぞこう!」を開催する。現地参加は定員50名(先着順)、オンラインは制限なし。参加費無料。
駿台予備学校は2024年10月から12月にかけて、首都圏8校舎にて、東京科学大学(旧東京工業大学)の現役合格をめざす高3生を対象に「東京科学大突破レクチャー」を開催する。実施科目は、物理と化学。受講料1科目2,000円(税込)。
ファルボは、運営する教育図鑑サイト(中学図鑑、高校図鑑、大学図鑑、塾図鑑)において、海外から急遽帰国する子供の受入可能な小学校、中学校、高等学校の情報提供を2024年9月20日より開始した。
旺文社教育情報センターは2024年9月17日、大学の理系・情報系の新設や定員増計画などについてWebサイトに掲載した。国の「大学・高専機能強化支援事業」に基づいたもので、2024年の選定結果を取りまとめている。理系・情報系の入学定員は2030年までに、再編などでの転換を含み1万9,000人ほど増加する見込み。
駿台予備学校は高3生を対象に、2024年10月27日から11月24日にかけて「一橋大突破レクチャー」を首都圏6校舎で実施する。科目は数学と現代文。1科目2,000円(税込)、1科目から申込み可。実施日は校舎により異なる。締切りは各実施日の10日前まで。
すべての意志ある高校生が安心して勉学に打ち込めるよう、国が実施している高校生への就学支援制度。授業料については「高等学校等就学支援金制度」、授業料以外については「高校生等奨学給付金」にて経済的負担の軽減を図っている。
駿台予備学校は、高3生を対象に「秋の共通テスト対策講座」を2024年10月6日から12月7日にかけて全国16校舎で実施する。科目は英語・数学(名古屋校のみ現代文も実施)。1科目1,000円(税込)、1科目から申込み可。実施日は校舎により異なる。締切りは各実施日の5日前まで。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ」は2025年4月より、新たに中学・高校生をメイン対象としたプログラミング講座「アプリ開発」「Web制作・AI入門」を開講する。進研ゼミの会員に限らず受講が可能。受講費は月額4,980円から。
駿台は2024年9月より、東大を目指す高3生を対象とした1日完結型講座「スーパー東大実戦講座」を開催している。関東・新潟・富山・西日本各地の会場またはオンラインで受講できる。受講料は英語・理系数学が各5,000円(税込)、ほか各3,000円(税込)、Z会の添削指導付き。
岡山大学、島根大学、香川大学、鳥取大学の医学部は2024年9月19日、臨床実習教育の協力に関する協定したと発表した。4大学がそれぞれの強みを生かし連携することで、多様な地域医療ニーズに対応できる医師の育成を目指す。
世界最大規模の世論調査会社イプソスは世界30か国を対象に、「教育」に関する意識調査「教育モニター2024」を実施した。調査によると、日本のZ世代は教育システムの最大の課題を「時代遅れのカリキュラム」と考えていることがわかった。
フロムページは2024年10月19日と20日、全国280の国公私立大学が一堂に会するオンライン進学イベント「夢ナビライブ2024」を開催する。申込み後、講義動画がすぐに視聴できる。10月26日、11月9日は「夢ナビライブスペシャル」を開催する。参加費無料。各プログラムは、事前予約制。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、九州沖縄エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「早稲田大学」、2位は「東京大学」、3位は「青山学院大学」であった。九州沖縄地区の大学は4位の「福岡大学」に続き、5位に「九州大学」がランクインした。
今回は「東大生が答えるお悩み相談室」シリーズ番外編。現在はカルペ・ディエムの代表取締役社長を務める東京大学経済学部4年生の西岡壱誠氏と、東京大学教育学部3年生の新藤篤隼斗氏の選んだ「お勧めマンガTop5」を紹介。