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空気が一気に秋めく10月・11月、多くの大学で学園祭が開催される学園祭シーズンを迎える。今回は、近畿エリアから、注目の学園祭5大学をピックアップし、まとめて紹介する。各大学がそれぞれの特色を生かした企画を実施し、今年も多くの来場者が見込まれる。
東京都教育委員会は令和6年(2024年)9月30日、令和6年度第2学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制181校で募集した結果、「区分1」「区分2」あわせて278人が受検し、126人が合格した。
佐賀大学は2024年9月30日、国公立大初の「コスメティックサイエンス学環」(仮称)を設置構想中であることを発表した。広範囲に化学、生物学、皮膚科学、薬学、工学など複数の学問を融合しながら、化学物質の有効性や安全性を幅広い視点から学ぶ。2026年4月の開設を目指す。定員30名。
東横インは2025年1月1日から3月31日の宿泊期間、受験生が万全の態勢で試験に臨めるよう安心して快適に過ごせる「受験生応援プラン2025」を発売する。ワイドデスクや加湿器完備、無料の朝食など多数のサービスを提供する。駅前、駅近の立地でアクセスも良いという。
MetaLabが運営する、オンライン学習プラットフォーム「MEキャンパス」は、2024年8月に公開した仲間と集中して「ワーク」できるバーチャル空間「シェアラウンジ」の無料開放を9月26日より開始した。誰でも全機能を無料で利用できる。
2024年10月1日、東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、東京科学大学が設立された。初代理事長に大竹尚登氏、学長に田中雄二郎氏が就任。大学の略称は「Science Tokyo」を広く使い、グローバル展開を目指す。
酪農学園大学は2024年9月27日、2026年4月に農食環境学群に新たに「農環境情報学類」の設置を構想中であることを発表した。農学・環境学・情報科学といった分野を融合した学びにより、データサイエンス・DXを活用し、資源の効率的な管理と利用を促進できる人材を養成する。入学定員は80名。
市進学院では年長~小5対象の目的別「秋のオープンテスト」を実施する。年長~小4対象の「伸びる力診断テスト」(のびしん)、小4・小5対象の「県立千葉中・県立東葛飾中・市立稲毛国際中等オープンテスト」「首都圏中高一貫校オープンテスト」の申込受付を開始した。いずれも無料招待。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、2024年10月1日イード・アワード2024「通信教育」を発表した。
個別指導学院フリーステップは、「入試直結!難関私大英語得点アップ勉強会」を2024年10月6日(日)に対面とオンラインで開催する。難関私立大学の入試問題に頻出する形式や考え方を1日で学べる。高3生・高卒生が対象。参加費は1万1,880円(税込)。
千葉県教育委員会は2024年9月25日、各県立学校における対面やオンラインによる国際交流の取組みを一覧に取りまとめ公開した。令和5年度(2023年度)は40校を超える県立学校がさまざまな交流を行った。
上智学院は2024年9月30日、理事会において、総合人間科学部教育学科の杉村美紀教授を次期学長とすることを決定した。上智大学創立以来、初の女性学長が2025年4月1日に誕生する。任期は2029年3月31日までの4年間。
東京家政大学は2024年9月27日、2026年4月に人文学部心理カウンセリング学科に新たに「マネジメントコース」を設置予定であることを発表した。同時に既存の教育課程を「学校保健コース」と「心理支援コース」に再編し、入学定員を95名から120名に増加する。
静岡大学は、2024年9月21日に実施した2025年度総合型選抜(第一次選抜)において、英語の問題に出題ミスがあったと発表した。対象学部は情報学部と工学部。問題文に誤りがあり、問題として成立していなかったことから、全員正解として扱い、9月27日に合格発表を行っている。
文部科学省は2024年9月27日、2025年度(令和7年度)版学習資料「一家に1枚」のテーマを決定したと発表した。第21弾となる2025年度版学習資料のテーマは、「一家に1枚 量子技術~量子コンピュータまでの100年!」。完成後に全国の小中高校、大学などに配布するとともに、2025年4月の第66回科学技術週間にあわせ、全国の科学館、博物館などを通じて広く配布する予定。
四国大学短期大学部は2024年9月27日、人間健康科(食物栄養専攻・介護福祉専攻)と音楽科の2学科で2026年度以降の学生募集を停止すると発表した。4学科あるうち、ビジネス・コミュニケーション科と幼児教育保育科の学生募集は継続する。