Ridilover(リディラバ)、アソビュー、こうゆう(花まる学習会)の各代表と慶應義塾大学総合政策部・中室牧子教授は2023年1月26日、「子どもの体験格差解消プロジェクト」の発足を発表した。2025年までに1,000人の子供たちへの体験機会提供を目指す。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月23日~27日の注目ニュースを振り返ってみよう。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第116回のテーマは「いじめアンケートを実施してほしい」。
JAAC日米学術センターは、2023年1月29日、第一回「PCDグローバルキャンパス、US.デユアル・ディプロマ・プログラム」修了式を挙行する。第一期生は19名。グローバル教育に力を注ぐ国内の進学校23校と加盟校契約を締結、開講わずか2年で参加生は120名を超える。
2023年度大学入学共通テストの追・再試験が1月28日・29日に実施される。10年に一度といわれる大寒波の影響が長引き、両日ともに日本海側を中心に広い範囲で雪、全国的に寒さに注意が必要。時間に余裕をもって試験場へと向かってほしい。
第95回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2023年1月27日に開かれ、出場校が決定する。毎日新聞社と毎日放送は、スポーツナビにて展開する「センバツLIVE!」にて午後3時から無料ライブ配信を実施。午後3時半より選考委員会のようすを伝える。
集英社は2023年1月26日、ノンフィクション新刊「スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ」を刊行。高校卒業後にバスケットボールで夢をつかもうと、「スラムダンク奨学生」として渡米した14人へのインタビューをまとめた。価格は1,815円(税込)。
大学受験生向けに、さまざまなコンテンツを発信しているENロジカルが、2023年1月23日に現役の京都大学生がオンラインで英作文の添削指導をする「オンライン英語添削スクール『キョーテン』」をリリースした。「全コースの半額キャンペーン」は2月28日まで。
大学入試センターは2023年1月25日、1月14日と15日に実施した2023年度大学入学共通テストの追試験の受験許可事由別の内訳、体調不良者等の受験状況を発表した。追試験の受験許可者数は全国3,893人で、このうち新型コロナ罹患は1,833人で前年度より1,620人増加した。
大学入試センターは2023年1月25日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)本試験について、体調不良者と無症状の濃厚接触者の受験状況を公表した。本試験当日、別室で受験した無症状の濃厚接触者は前年度比92人増の412人だった。
河合塾は2023年1月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、医・歯・薬・保健学系で東京(理科三類)92%、京都(医-医)89%等。
河合塾は2023年1月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。私立大学の医・歯・薬・保健学系の偏差値のボーダーラインは、慶應義塾(医-医)と順天堂(医-医B方式)が72.5で最難関となっている。
河合塾は2023年1月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」を公表。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインは、文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商学系のいずれも早稲田大学が70.0で最難関となっている。
文部科学省は2023年1月23日、全国の薬学部における2022年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2016年度入学生(2022年度卒業生)の退学率は、東北大、東京大、京都大等、国公立7大学が0%。私立大学では、福岡大3.4%がもっとも低かった。
河合塾は、高3生・高卒生を対象に「難関大 入試直前期イベント(有料)」を現地とオンラインで開催する。2023年2月4日の広島大を皮切りに、九州大、北海道大、東北大、名古屋大の5校を対象に、予想問題とプロ講師による解説講義を行う。事前申込制。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が2023年1月23日から始まった。締切りは2月3日。東京大学や京都大学では、Webサイトに出願状況の掲載を開始。各予備校のWebサイト等でも今後随時、2023年度(令和5年度)国公立大出願状況が公開される。