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2024年3月にオンラインで開催された「第36回アジア太平洋数学オリンピック」において、日本代表の高校生1人が金賞、2人が銀賞、4人が銅賞を獲得した。国別順位は9位。文部科学省は8月2日、受賞した7人に文部科学大臣特別賞を授与すると発表した。
芝浦工業大学は2024年8月1日、2025年度一般入学者選抜において優秀な成績を収めた者のうち、1都6県以外のからの入学者について、1人あたり年間110万円を給付する「朝日に輝く奨学金」の整備を発表した。採択者は実質国立大学並みの授業料負担となる。
日本女子大学は2024年8月1日、2027年4月に「経済学部(仮称)」の開設を予定(構想中)していることを発表した。2023年4月開設の国際文化学部、2024年4月開設の建築デザイン学部、2025年4月開設予定の食科学部に続く、新たな学部の開設となる。
京都先端科学大学は、2025年度から給付型奨学金の「KUAS未来奨学金」を新設する。ニデック創業者でもある永守重信理事長からの寄付金を原資にした奨学金で、入試の成績を選考基準に授業料の全額もしくは半額などを給付する。
コクヨが立命館大学 産業社会学部 岡本尚子准教授と共同で、「紙のノートとデジタル端末であるタブレットの筆記における記憶効果の比較実験」を実施した結果、タブレットに比べ紙のノートの方が、記憶への高い効果が得られることがわかった。
大学通信は2024年7月30日、「2024年有名企業400社実就職率ランキング」として、実就職率が高い国公私立100大学を一覧で公表した(7月28日現在)。3位は一橋大、4位は名古屋工業大、5位は東京理科大。1位・2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
リクルート進学総研は2024年7月31日、「進学ブランド力調査2024」の結果を発表した。高校生が志願したい大学の1位は、関東甲信越エリア「明治大学」、東海北陸エリア「名城大学」、関西エリア「関西大学」が1位に選ばれた。
中央大学は2024年7月31日、理工学部を再編し理工系3学部「基幹理工学部」「社会理工学部」「先進理工学部」を2026年4月に開設すると発表した。理工学部は2025年度入学者を最後に募集停止し、新設学部に定員を移行する。
医学部進学に専門特化した河合塾麹町校は、医学部進学を志す中高生・保護者を対象とした大学別の医学部医学科セミナーを2024年8月に全8回開催する。対象大学は、浜松医科大学、聖マリアンナ医科大学、金沢大学など。参加費無料、事前申込制。
JAXAは宇宙から見た地球を題材に、衛星画像を使った自由研究を募集している。身近な環境から地球全体まで、幅広いテーマで研究できるという。参加者全員に記念品がプレゼントされる。優秀な作品はJAXAのホームページに掲載。応募締切は9月30日。
文部科学省は2024年7月31日、第56回国際化学オリンピックにおいて、参加した生徒が金メダル2個、銀メダル2個を獲得したことを発表した。国際的なコンテストで優秀な成績をおさめたことから、文部科学大臣表彰の受賞も決定した。
立命館大学「大阪いばらきキャンパス(OIC)」は門や塀がなく、文字どおり地域や社会とシームレスにつながっている。2024年度、「訪れるすべての人がTRYできる場所」をコンセプトに「TRY FIELD」の運用を開始した。
高校生が目指したい業界の分野は、医療系、公務員、教員など、免許・資格の必要な専門的分野が人気の上位を占めることが、リクルートの進路情報メディア「スタディサプリ進路」が2024年6月に実施した調査より明らかになった。
ネイティブキャンプは2024年8月4日まで、家族でお得にオンライン英会話ができる「ファミリープランキャンペーン」を開催している。1,980円のファミリープランに家族を追加すると、2,000円分のコインをプレゼント。家族は2親等までが対象で、登録に人数制限はない。
神奈川大学は2026年4月、経済学部に「経済データ分析学科」(政策分析コース/市場分析コース)を開設(設置構想中)、人間科学部に「探究学修」を軸にしたウェルビーイングとヘルシーの向上を目指す新しいカリキュラムを導入するなど、新たな学びを展開する。
リセマムは、子供の学力や性格に最適な教材や学習塾を探せる「ミツカル教育通信」をWebサイト内に新設。子供にかける学習費の増加や中学受験の高まりを受け、次々と生まれる通信教育サービスや学習塾などの無料体験情報や口コミ、サービス比較など実践的な情報をお届けする。