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名古屋商科大学は2024年7月17日、総合型選抜入試で実施する「女子特別枠入試【国際学部】」を2025年度入試で新設すると公表した。国際性を豊かに、世界で活躍する女性を養成するという。
2024年度大学入試の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。私立大の志願者は前年比99%と前年並みだったが、大学別にみると明治大学は前年に引き続き、志願者が増加して10万人を超え、東洋大学と法政大学も10万人を超えた。
NTTe-Sportsは2024年7月16日、千葉県千葉市に2025年4月開校予定の通信制サポート校「NTTe-Sports高等学院」の千葉校第1期生50名の募集を開始した。対象は開校時点で新高校1年生となる生徒。
国立大学協会は2024年10月1日から11月30日までの2か月間、「国立大学フェスタ2024」を実施する。国立大学や大学共同利用機関の教育研究活動を広く知ってもらうため、オープンキャンパスや公開講座、子供むけ科学教室など、全国で300件以上のイベントが行われる予定。
東京都市大学、工学院大学、芝浦工業大学、東京電機大学の4大学は、「東京理工系4大学(四工大)合同説明会」を開催する。8月31日は千葉、9月7日は横浜、16日は大宮会場で実施。各会場とも事前申込制、先着順。申込受付開始は8月10日以降。
立命館アジア太平洋大学(APU)は2025年8月25日、夏のプチオープンキャンパスを立命館東京キャンパスで初開催する。午前は英語で開講される授業体験(中級・上級)、午後はAPUの現役生や卒業生、国際学生との交流体験を企画。参加無料、申込締切は8月23日午後5時まで。
日本医科大学は2024年7月17日、日本医科大学武蔵小杉病院(神奈川県)に隣接する武蔵小杉キャンパスに「医療健康科学部看護学科」および「看護学研究科看護学専攻修士課程」を2026年4月に開設すると公表した。なお7月21日、22日にオープンキャンパスを実施する。先着順。21日は満員で受付終了。
日本国内はもちろん、アジアの大学でも最多となる11名ものノーベル賞受賞者を輩出する京都大学。その特長と魅力は、創立から120年余り受け継がれてきた創造性あふれる自由な学風にある。駿台予備学校「京大対策コース」を経て、京都大学に進学、卒業後はシンクタンクにて活躍している杉山桜子さんと、当時のクラス担任の川瀬裕樹氏に、京大合格までの軌跡、大学生活や同大学での学びについて話を聞いた。
2024年度第4回の東京都私立学校審議会(第839回)が2024年7月12日、東京都庁で開かれた。東京都知事あてに私立学校の設置などに関する14件の答申が出され、いずれも認可が適当と認められた。安田学園中学校高等学校と淑徳巣鴨中学高等学校は、収容定員を中学校で増員、高校で減員する。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年7月16日~24日の1週間限定で「TOEIC L&Rはじめて受験サポートキャンペーン」を展開する。TOEIC L&R公開テストを初めて受験する、または2022年9月11日の試験日以降に受験履歴のない人を対象に、期間中のエントリーで受験料を1,000円割引。9月29日実施のTOEIC L&R公開テストが対象。
大学通信が発表している、2023年の企業ごとの大学別就職者数ランキング。第11弾は「ゴム・窯業(ようぎょう)」業界から、AGC、TOTO、ブリヂストンの大学別就職者数を紹介する。各社の3位以下には、慶應義塾大学、関西学院大学、北海道大学などがランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
2024年度大学入試の入試結果を振り返り、旧7帝大の受験者数や実質倍率、入学辞退率を紹介する。志願者がもっとも多かったのは「北海道大学」で、受験者数がもっとも多かったのは「東京大学」と、どちらも前年同様となった。
新しい時代の学びを支える安全・安心な教育環境の実現のために必要なことの上位に「老朽化対策」とあわせて「トイレの改善」があげられたことが、学校のトイレ研究会が公表した自治体アンケート調査の結果から明らかになった。バリアフリートイレやトイレの洋式化・乾式化を求める声が上位にあがっている。
IT分野のジェンダーギャップの解消を目指すWaffleは2024年7月より、女子およびノンバイナリーの中高生を対象にしたIT教育プログラムとキャリア支援を提供する「Waffle Camp ホームタウン」を全国6都市にて無償開催する。
文部科学省は2024年年7月12日、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜実施要項に関するQ&AをWebサイトに掲載した。入試方法の区分変更にともなう留意点など、新学習指導要領に対応した2025年度入試の要項についてQ&A形式でわかりやすく解説している。
日本英語検定協会は2024年7月16日、Webサイトで「英検2024年度第1回検定二次試験」本会場A日程の合否結果閲覧を開始する。団体責任者は午前11時以降、個人は午後1時以降に公開予定。成績の詳細(受験者マイページ)は午後2時以降に閲覧を開始する。