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河合塾は2023年11月、高1生・高2生・中学3年生を対象に「みらい探究プログラム(K-SHIP)」をオンラインで開催する。「データサイエンス」の入門を学べる講座や、AI翻訳を利用した英語ライティング講座など全5講座。受講料は無料。Webサイトより先着で受け付ける。
文部科学省は2023年10月16日、2024年度(令和6年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧を公表した。東京医科大学や東邦大学など24校が定員増となる。
清泉女子大学は2023年10月14日、2025年4月に「総合文化学部」および「地球市民学部」を開設予定(仮称・設置構想中)と発表した。新たな学部を開設するのは1950年の開学以来75年ぶりで、これにより2学部体制となる。
埼玉県教育委員会は2023年10月16日、2024年度を初年度とする「第4期埼玉県教育振興基本計画(案)」に対する意見募集(県民コメント)を開始した。提出は郵便・FAX・メールのいずれかで、11月15日(消印有効)まで受け付ける。
大学入学共通テストの出願が締切り、入試が迫ってきた。2024年度は、国公立大学の前期日程が3連休の最終日にあたり、宿泊施設の予約が取りにくくなることが予想される。受験に便利な宿選びのポイントや、各旅行会社などの「受験生プラン」についてまとめた。
大学通信は、「2023年有名企業400社実就職率ランキング」において、実就職率が高い国公私立100大学を一覧で公表している(2023年8月31日時点判明分まで集計)。3位は東京工業大、4位は慶應義塾大、5位は名古屋工業大。1位・2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
神戸大学は、2021年10月に実施した「志」特別選抜試験の問題文に誤りがあったことを2023年10月13日に発表した。過去問を解いていた高校生が気付き、問い合わせたところ発覚。該当問題については全員正解として扱うが、加点による合否への影響はなかったという。
旺文社は、難関国公立大・私立大合格を目指す受験生へ向け、併願校選びを特集した月刊「螢雪時代 11月号」を2023年10月14日に、受験プラン立案に欠かせないデータを満載した「螢雪時代11月臨時増刊 全国大学受験年鑑 一般選抜ガイド」を2023年10月30日に刊行する。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、勉強時間や遊びの時間に関する東大生の家庭のルールについて紹介する。
文部科学省は2023年10月11日、2023年度(令和5年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比154人減の8,290人が受験し、高卒認定試験合格者数は前年度比152人増の3,948人だった。
東京理科大学は2023年10月11日、理学部第二部ですでに実施している長期履修制度の対象者を2024年度からさらに拡大し、理学部第二部に1年次で入学した全員が活用できるようにすると発表した。
文部科学省と日本学生支援機構は2023年10月11日、「トビタテ!留学JAPAN」の第2ステージ 「新・日本代表プログラム」の募集要項を公開した。募集人数は、高校生等700人、大学生等250人。高校生等・大学生等コースに分け、10月~12月にかけて説明会を開催する。
大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部は2023年10月10日、学部の学びの中核となる「デザイン思考力」を評価する「デザイン思考テスト」(運営:VISITS Technologies)について、学部生100人の受検料支援開始を発表した。大規模な導入は関西の大学では初めて。
文部科学省は、2023年度(令和5年度)医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について調査結果を公表した。国公私立大学の数値を合計した平均合格率は、男性12.8%、女性12.2%。男性が0.6ポイント女性を上回り、わずかながら2年連続で男性の合格率が高い結果に。
山田進太郎D&I財団は、2023年10月11日の「国際ガールズ・デー」にあわせて、女子生徒向けの「STEM(理系)系適職診断ツール」を発表した。4つの質問から興味や傾向を把握し、16種類のSTEM分野の職業から最適な職業を提示する。ツールは、Webサイトから使用できる。
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)は2023年11月21日、女子中高生を対象としたキャリア教育イベント「先輩にきく!リケジョの道」をオンラインにて開催する。参加は無料、申込みは11月17日まで。