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海外留学支援事業を展開するICCコンサルタンツ(ICC)は2020年6月20日、21日に「オーストラリア大学・大学院オンライン留学フェア2020」を開催。オーストラリアのトップ8大学を含む17大学が参加するオンライン形式の留学説明会で、参加は無料。
慶應義塾大学は、2020年8月22日に「2020年度 PEARL プログラム説明会」を開催することを公表した。早稲田大学は新思考入試についての要項を公開、上智大学は「アドミッションズオフィス」来談予約の受付開始など、各大学の入試情報をまとめた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年6月5日、2019年度・2020年度の大学別の一般入試結果を更新した。6月5日現在判明分の志願者数・受験者数・合格者数・倍率を掲載している。
文部科学省は2020年6月5日、留学を予定・検討している日本人学生に対して、感染症危険情報レベル3の国・地域への留学は取りやめ、レベル2の国・地域についても留学の是非または延期について検討するよう求めるメッセージを発信した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、学問と暮らしのつながりについて紹介する「暮らしの中の学問」を掲載している。各トピックでは、それを学ぶことができる大学・学部も紹介しているので志望校探しに活用できる。
アゴス・ジャパンは、おもにTOEFL/IELTSやGMAT対策など留学準備を考えている人に向けて、オンラインパネルディスカッション「オンライン学習で成果は出るのか?受講生・講師・専門家の本音に迫る!」を2020年6月14日に開催する。
日本陸上競技連盟は2020年6月4日、中学生・高校生の全国大会中止に伴う連盟主催競技会の対応を発表。中学生、高校生の活躍の場として、連盟主催で2つの競技会を2020年度に限り開催することとした。
慶應義塾大学は2020年6月3日、「ガイドブック2021」を公開。立教大学や明治大学も、2021年度入試の大学案内用のパンフレットをWebサイトで公開し、学部の特徴や入試方法などの情報を紹介している。
試験制度など司法試験を取り巻く環境は少しずつ変化をしている。高い合格実績を誇る伊藤塾では、2020年6月13日にオンラインにて「司法試験保護者ガイダンス」を実施する。事前登録制、参加費は無料。
日本電信電話(NTT)は2020年6月3日、約16万3千語からなる「令和版単語親密度データベース」の構築と、「令和版語彙数推定テスト」を作成したと発表した。効果的な学習支援の実現をめざすという。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により自宅学習が長引いたことで、高校生以下の子どもをもつ母親の3割が「学力格差が生まれてしまうこと」に不安を感じていることが、セルパワーが2020年6月4日に発表した調査結果より明らかとなった。
旺文社は、物書堂が開発したiOS向け英単語学習アプリ「英単語 by 物書堂」に、大学受験用英単語集「英単語ターゲット」シリーズ3点を提供し、アプリ内課金により利用できるようになった。リリースを記念し、2020年6月22日まで特別価格490円(税込)で利用できる。
スタンフォード大学オンライン高校の星友啓校長は、これまで世界中の学校に向けて無料で提供してきたオンライン授業の立ち上げ方のリソースを日本語に翻訳して公開している。一時的にリモート授業への移行を考えている日本の学校で役立ててほしいという。
AO入試専門の学習塾「AO義塾」を運営するLoohcsは2020年6月、AO義塾代々木校舎にて「AO入試大解明!難関私立大学受験生向けの無料説明会」をオンライン開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
海外トップ大進学塾「Route H(ルート エイチ)」グループは、グローバルな進路を志す中高生を応援するWebサイト「海外進学・留学ラボ」を開設した。リリースを記念して2020年6月14日より、海外大進学生たちによるオンライン座談会を開催する。参加費は無料。
東京理科大学は2020年度の「宇宙教育プログラム」開講に先立ち、6月から7月にわたり全3回のオンライン講義を開催する。募集定員は各回300名。宇宙教育プログラムの受講希望者のほか、一般の応募も可能。プログラムで行われる講義をオンライン上で体験できる。