文部科学省は2019年2月19日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(高校生コース)~」第5期の応募状況を公表した。新高校1年生向けの分野を除いた採用予定人数680人に対して、過去最多の2,595人が応募している。
学研プラスは、新高1・高2年生を対象にした学研プライムゼミ無料特別公開授業「今日からはじめる!英語『4技能』対策」を東京で2019年3月31日に、大阪で3月24日に開催する。受講料は無料で、定員はそれぞれ80名(先着順)。
駿台が2019年2月15日に発表した「2019年度入試状況分析」によると、難関国立10大学前期日程の志願者数が4年ぶりに減少したことがわかった。大学全体で増加したのは、北海道大と神戸大の2大学のみであった。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2019年2月18日、2019年度入試の「主要私立大志願状況(2月16日現在集計)」を公表した。主要104校の志願者数は前年比103%。都市部の難関大学で志願者が減少するなど、受験生の強い安全志向が指摘されている。
英会話サービス事業を運営するレアジョブは2019年2月19日、2月5日に新設分割した子会社であるエンビジョンに対し、増進会ホールディングスと合弁契約を締結したと発表。学校向けにALT派遣サービス事業を提供し、英語4技能習得の実現をサポートする。
留学ジャーナルは2019年2月18日、小・中・高校生から大学生、社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2019夏休み海外留学」全120コースの受付を、全国5か所に展開する留学ジャーナルカウンセリングセンターにて開始した。Webサイトでも順次受付を開始する。
留学サポートを行うヨーク国際留学センターは2019年2月15日、Webサイトに「2019年夏休み留学」特集を公開した。小・中・高校生から大学生、社会人、親子留学まで、自分に最適なプログラムを見つけられるよう、4タイプに分けて留学プログラムや体験談を紹介している。
文部科学省は2019年2月14日、「一家に1枚 元素周期表(第11版)」が完成したと発表した。それぞれの元素が暮らしの中のどんなものに使われているのかを写真やイラストを交えて紹介するA3判ダウンロード用画像2種を、科学技術週間Webサイトにて無料公開している。
大阪私立中学校高等学校連合会は2019年2月15日、大阪府私立中学校・高等学校の新1学期編転入受入校一覧を掲載した。中学校38校、全日制高校は52校の情報をまとめている。
京都大学は2019年2月13日、2019年度特色入試の医学部医学科と法学部(後期)を除く最終選考結果を発表した。最終選考合格者数は、総合人間学部が5人、文学部が10人、経済学部が22人、薬学部薬学科が0人、工学部地球工学科が2人、農学部資源生物科学科が3人など。
東京大学は2019年2月13日、平成31年度(2019年度)東京大学推薦入試合格者を発表した。合格者数は、法学部10人、工学部22人、医学部医学科4人など計66人。推薦入試が導入された2016年度以来、3年連続で合格者数が減少している。
金沢医科大学は2019年2月14日、2018年度医学部一般入学試験の追加合格について発表した。文部科学省に不適切と指摘された点を再精査した結果、2018年度一般入学試験(前期・後期)において、計9名が追加合格となったことが明らかになった。
東京都教育委員会は2019年2月14日、「学校における働き方改革の成果と今後の展開」をWebサイトに掲載した。都立学校と都内公立小・中学校のこれまで取組状況と成果を紹介するとともに、今後の展開として学校を支援する新財団の設立などを掲げている。
東京都は2019年2月14日、2018年度第3学期末に実施する都内私立中学校・高校の転・編入試験について発表した。中学校は青山学院中等部など100校、高校は117校(このうち全日制は107校)で転・編入試験を実施する。
同志社大学は2019年2月14日、2月5日に実施した2019年度一般選抜入学試験における出題内容および対応について、一部正答を導き出せない可能性がある出題内容であったとし、該当する問題については全員正解とする措置をとったことを発表した。合否判定に影響はないという。
医学部入試・受験対策情報を発信する合格応援サイト「河合塾 医進塾」は2019年2月14日、国公立大学の医学部出願状況を取りまとめて一覧で掲載した。前期日程でもっとも出願倍率が高いのは「弘前大学」9.8倍。