留学ジャーナルは2019年2月12日、語学力不問、授業料・滞在費・航空運賃全額無料でアメリカ、カナダの名門大学へ派遣する「2019年夏休み留学奨学生」の募集を開始した。対象は高校生および18歳以上の大学生など。各1人を留学奨学生として採用する。
教育と探求社は2019年3月24日から26日まで、中高生・高専生を対象に、企業のリソースを活用して社会課題の解決を提案する合宿型チャレンジプログラム「パワー・オブ・イノベーション2019」を開催する。
千葉県教育委員会は2019年2月9日、2018年度(平成30年度)末および2019年度(平成31年度)始め(学年末休業およびその前後)における県立高等学校・県立中学校の転・編入学試験の実施予定を公表。全日制高校では121校で転学試験を実施する。
Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は2019年2月8日、「東大入試まで“残り17日”の過ごし方~文系編~」を公開した。点数の伸びしろは地歴にあり、出題形式に慣れるため過去問演習を重ねることが大切だという。
日本英語検定協会は2019年2月12日、2018年度第3回実用英語技能検定(英検)一次試験の合否結果閲覧サービスをWebサイトで開始する。団体責任者は正午以降、「英ナビ!」サイト経由の個人向けは正午以降、1級・準1級を皮切りに級別で順次公開する。
公立諏訪東京理科大学は、長野県内及び山梨県内の高校に在学する高校生を対象に「サイエンス体験プログラム in SUWA」を実施する。1泊2日の合宿コースは2019年3月9日(土)と3月10(日)に、日帰りコースは3月9日(土)のみ実施する。
Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は2019年2月8日、現役東大生講師による「『残り17日』の過ごし方~理系編~」を公開した。得点力向上のカギは理科の総復習で、数学は完答する題数の目標を立てることが大切だという。
気象庁などによると、2019年2月9日は東京都心を含む関東地方の広いエリアで降雪が予想されている。9日は法政大学、東洋大学、中央大学、上智大学、日本大学、東京理科大学などで入試を予定しており、路面凍結や交通機関への影響などに注意が必要だ。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年2月7日、「速報!2019年度国公立大志願状況」と題した入試動向分析を掲載した。難関国立大学で前期日程の志願者減が目立つ一方、公立大学で実施される中期日程の志願者が前年比104.8%と増加している。
東京医科大学は2019年2月6日、2019年度(平成31年度)医学部医学科一般入学試験(第1次)の「理科(物理)」と「理科(生物)」で出題ミスがあったことを公表した。計3問で誤りが発覚し、受験者全員を正答扱いにした。
河合塾は2019年2月6日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「大学入学共通テストに関する高等学校教員アンケート」を掲載した。進路指導に携わる高校の先生を対象としたアンケートで、英語認定試験の出願資格利用について、半数近くが「A2が適当」と回答していた。
河合塾の海外大学進学を目指すコース「AGOS×K(アゴス・ケイ)」は2019年2月24日、AGOS×K新宿校において無料の「SATクラス体験授業」を実施する。対象は、これからSATの対策を始めたいと考えている中高生など。申込みはWebサイトまたは電話で受け付ける。
大学入試センターは2019年2月7日、平成31年度(2019年度)大学入試センター試験の実施結果を発表した。受験者数は54万6,198人、受験率は94.69%、平均受験科目数は5.53科目だった。
大学入試センターは2019年2月6日、1月26日に実施した大学入試センター試験(追・再試験)の地理歴史「地理A」について、問題および正解の訂正を発表した。第3問・問3の設問文中に誤記が含まれていたため訂正し、当初発表の正解「3」に加え、「4」も正解とした。
文部科学省は2019年2月6日、平成31年度(2019年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日2月6日午後3時現在の志願倍率は、前期日程が3.0倍、後期日程が9.4倍、中期日程が13.0倍で、合計4.4倍。
文部科学省は2019年2月6日、平成31年度(2019年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。最終日である2月6日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.8倍、後期日程が8.6倍、中期日程が11.9倍で、合計4.1倍。