河合塾は2019年2月から3月にかけて、東京・名古屋・大阪の3都市にて表現力を鍛えるイベント「学びみらいプログラム2019」を開催する。対象は中学生、高校生、保護者。参加は無料で、各会場ごとに事前申込みが必要。「伝える」をテーマにした講演などを行う。
日本英語検定協会は2019年1月28日、「2018年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトに公開した。本会場と準会場の会場ごとに各級の解答をPDFで提供している。
ODKソリューションズは2019年1月25日、大学横断型「受験ポータルサイト『UCARO』」に、受験票・合格通知書・振込依頼書のPDF出力機能を新たに追加したと発表した。書類郵送の省力化・費用削減を実現でき、受験生は郵送にかかるタイムラグが解消される。
東進は2019年1月23日、東進ドットコムの「大学入試センター試験解答速報2019」にて、センター試験合否ライン一覧および二段階選抜予想得点を公開した。東進の合否判定システムでは、センター試験の自己採点を入力することで何校でも判定できる。
大学入試センターは、2019年1月26日と27日に実施された2019年度(平成31年度)大学入試センター試験追・再試験の正解を公表した。追試験は8大学で実施、受験許可者数は643人。再試験は10大学の対象者144人のうち43人が受験を希望した。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年1月、社会人が評価する「地元の有名企業や自治体への就職に強い大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、トップ10に国立大学7校がランクインした。
大学入試センターは2019年1月25日、2019年度(平成31年度)大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計その2)を発表した。20点以上の平均点差が生じた場合の「得点調整」は行わない。
国立大学協会は2019年1月24日、「国立大学の入学者選抜に係る試験問題および解答例等の公表の取扱いに関する方針」を取りまとめ、公表した。個別学力検査における試験問題やその解答について、試験実施後速やかに原則公開する考えを示した。
河合塾は2019年1月24日、大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、センター試験の受験者から寄せられた自己採点・志望校データ(センター・リサーチ)をもとに分析し、センター試験の概況と受験生の志望動向についてまとめた資料を公開した。
大学入試センターは2019年1月24日、平成31年度(2019年度)大学入試センター試験の再試験の実施について、追加情報を公表した。24日時点の再試験受験対象者は、10会場10試験場の144人。そのうち、再試験受験希望者は43人、希望確認中は39人。
大学入試センターは2019年1月25日、大学入試センター試験1日目(1月19日)に実施した公民「倫理」の正解の訂正について発表した。第1問・問6の正解は「2」と発表したが、「1」も正解とする。
河合塾は2019年1月23日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)94%、東京(文科一類、文科二類、理科一類)91%、一橋(社会-社会)90%など。
入試制度は親の時代と大きく変わり、年々複雑化しており、保護者自身の経験や知識が生かせず、もどかしい思いでストレスを抱える保護者も多い。受験期、保護者にできることは何だろうか。
河合塾は2019年1月24日、Kei-Net「2019年度大学入試センター試験特集」にて解説速報講義を公開した。大学入試センター試験の「英語(リスニングを含む)」「数学I・A」「数学II・B」「国語」について、河合塾講師が動画で丁寧に解説している。
河合塾は2019年1月23日、大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、「大学別 学力分布・難関大学の志望動向」を公開した。各大学のセンター・リサーチ学力分布と予想ボーダーライン、前年(2018年)合否実態のほか、各大学の志望動向が確認できる。
Z会は、情報サイトZ-wikiにて「2019年度センター試験、Z会員の平均点速報および各科目の設問別正答率」を公開している。これによると連絡のあった会員の平均点は文系739.3点、理系729.1点。