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イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は2021年4月21日、「THEインパクトランキング2021」を発表した。日本からは過去最多の85校が参加し、SDG別ランキングでトップ100に延べ39校がランクインした。
慶應義塾大学は2021年4月19日、慶應義塾初のミュージアム「慶應義塾ミュージアム・コモンズ」を三田キャンパス内に開館した。先進的なIT技術を活用し、デジタルとアナログが融けあう新たなミュージアムを目指す。
東進は2021年6月13日、高1~3生と高校生レベルの学力をもつ中学生を対象とした「全国統一高校生テスト」を各校舎などで開催する。全学年統一部門・高2生部門・高1生部門の3部門で実施し、全教科マーク式。受験料は無料、申込締切は6月10日。
大阪大学は「大阪大学OPEN CAMPUS 2021」を2021年5月1日に薬学部、6月19日は人間科学部、8月は全学部で開催する。キャンパスへの来場型とオンラインを併用する形を予定している。
毎日新聞出版は2021年4月20日、大学入試第10弾を掲載したサンデー毎日(2021年5月2日号)を発売した。全国有名私立632高校177大学合格者数を特集。さらに、首都圏中学入試を振り返るエキスパート座談会も掲載している。
朝日新聞出版は2021年4月20日発売の週刊朝日(2021年4月30日号)で、大学合格者高校ランキングの第8弾「歯学部・薬学部・看護学部」の結果を特集している。定価は440円(税込)。
地域一斉の臨時休校について、文部科学省の萩生田光一大臣は2021年4月20日、「真に必要な場合に限定し、慎重に判断すべき」との考えを示した。学びの保障や子供たちの心身への影響、子供をもつ医療従事者が仕事を休まざるを得なくなることも考慮する必要があるとした。
自治医科大学は、地域医療をテーマにした「高校生小論文・スピーチ動画コンテスト」を開催する。入賞者は地域医療プレキャンプに招待し、さらに年度内に開催する地域医療派遣に参加できる。応募締切は2021年6月4日。
上智大学は高校生による英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」の2021年度大会の応募受付を開始した。8月25日まで応募を受け付け、1次審査を経て、11月20日に上智大学四谷キャンパスにて本選を開催する予定。上位入賞者には4年間の授業料を減免する奨学金が授与される。
スマートフォン専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は、高校生を対象に「観戦するのが好きなスポーツやスポーツ観戦の方法、自分でするのが好きなスポーツ」などについて調査し、その結果を発表した。対象は、日本全国の高校1年生~3年生992名。
「ポケモン化石博物館」は、「カセキポケモン」と「化石・古生物」を見比べて、似ているところや異なっているところを発見し、古生物学について楽しく学べる展示企画です。
小・中・高生を対象としたプログラミング教室「テックアカデミージュニア」を運営するキラメックスは、2021年夏頃に「大学入学共通テスト情報対策コース」を学習塾など教育事業者向けに提供する。
コロナ禍において8割以上の保護者がオンライン授業と対面授業の両方を希望する一方、子供のコミュニケーションに不安を感じる保護者の約7割が対面でのコミュニケーションが苦手にならないかを心配していることが、イー・ラーニング研究所の調査で明らかになった。
HLABは2021年8月中旬、群馬県でリベラルアーツ教育の寮生活を再現した高校生向け合宿型プログラム「HLAB GUNMA 2021」を開催する。これまでの4地域に群馬県を加え、2021年夏は5地域でサマースクールを展開。4月24日からは、オンラインの全国説明会も開催する。
大阪府育英会は、2021年度大阪府育英会奨学生を募集している。貸付型・無利子の奨学金。申込期間は2021年4月中旬から5月中旬までの間で、各学校が定める期間となっている。学校により締切日が異なるため、必ず学校に確認すること。
文部科学省は2021年4月16日、「専門職大学・専門職短期大学」パンフレットを更新した。文部科学省Webサイトの「専門職大学・専門職短期大学・専門職学科」のページで閲覧できる。