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河合塾は2021年7月22日と23日、大学合同オンライン説明会「ユニフェス」を開催する。対象は、中学生・高校生・高卒生・保護者。参加登録はWebサイトにて受け付けている。プログラムへの参加予約は6月1日より開始する。
大阪大学は2021年6月27日、「ハンダイ理工系女子フェス2021」をオンラインで開催する。女子学生による学部紹介や交流会などが行われる。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2021年5月18日、2021東大入試状況「学校推薦型選抜」を公開した。東大入試状況について、2016年度からの志願者数や合格者の推移等についてまとめている。
開成高等学校は、2021年度大学入試結果を発表した。5月15日時点で、東京大学に144人、慶應義塾大学に173人、早稲田大学に213人合格したことが明らかになった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は27.4%だった。
リソー教育の子会社プラスワン教育は、世界46か国にて380件以上のインターンシップを提供するタイガーモブと共同で「実践型グローバル探究プログラム」の提供を開始した。すでに複数の中学・高校で導入が始まっており、6月には教職員対象のオンラインセミナーを開催する。
JTBは、明治が推進する「腸活」をテーマに中高生向けの教育プログラム「おなかの学校」を共同開発し、「探究学習」プログラムとして全国の学校・教育機関に提供するプロジェクトを始動する。2021年10月以降の導入に向け、5月17日から問合せを受け付ける。
同志社大学は、高校生の決意や思いを文章にした作品を募集する「第8回高校生『志』コンテスト」を開催している。作品の応募締切は5月31日(当日消印有効)。受賞者は8月開催予定のオープンキャンパスにあわせて1泊2日のキャンパス体験ツアーに招待する。
Nisai Japanは、タイガーモブと連携して、日本在住の小学生から大学生、社会人と幅広い年齢層を対象とした、オンライン海外研修プログラムの提供を開始。オンラインで経験できるプログラムが多いため、日本で海外インターンに参加できる機会を国内の学生に提供可能する。
大阪経済大学は、高校生の今の思いを伝えるエッセイコンテスト、第21回高校生フォーラム「17歳からのメッセージ」の作品を募集している。テーマは、「今までの自分、これからの自分」等。締切りは2021年 6月25日必着。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2021年5月13日、TOEIC Programの2020年度受験者数を発表した。TOEIC Programの総受験者数は約169万人。2020年度のTOEIC Listening & Reading Testは、新型コロナウイルスの影響により4月・5月・6月のテストを中止した。
慶應義塾大学は、第46回「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」の募集を2021年6月から開始する。課題テーマは「パンデミックの渦中にあって」「絆」など5つから選択する。締切りは8月25日。
北海道教育委員会は、将来のグローバル人材を育成するため、高校生を対象にした「Hokkaido Study Abroad Program」の参加者募集を行う。高校生が道内の大学で留学体験ができるプログラムで、実施会場は室蘭工業大学と北海道大学。
千葉工業大学は、第6回「ロケットガール&ボーイ養成講座」の参加高校生を募集している。参加費は無料だが、交通費は各自負担。参加申込はWebサイトにて受け付けている。応募締切は5月31日。
河合塾は2021年6月13日、医学部志望の中学生・高校生・高卒生を対象とした「医学部受験必勝ロードマップ」を麹町校にて開催する。保護者の参加も可能。参加無料・要申込み。
ARROWS(アローズ)が展開するコンテンツ「SENSEI よのなか学」は、週刊少年ジャンプ掲載の人気漫画「Dr.STONE」とコラボした理科や化学の先生を応援するプロジェクト「Dr.STONE × SENSEI よのなか学 」をスタートした。完全無料でさまざまなコンテンツが利用できる。
環境省は2021年5月10日、2020年度環境教育等促進法基本方針の実施状況調査の結果を公表した。学校で環境教育を行う際の課題は「授業時間の確保が難しい」が半数近くを占め、「新しい生活様式」を踏まえた新たな課題には「感染拡大防止策の徹底」等があげられた。