advertisement
advertisement
慶應義塾大学は2021年4月27日、2021年度一般選抜の試験結果を公表した。2021年度一般選抜において、全学部の受験者数は3万3,777人に対し最終合格者は8,044人、合格倍率は4.2倍。受験者数は2020年度と比べ、1,033人減となった。
文部科学省は、2020年度(令和2年度)の教科用検定に係る申請図書等検定関係資料の通年公開について、東京都に発令中の緊急事態措置の期間の状況を見ながら、開催時期等については決まり次第発表するとした。
桜美林大学は2021年4月27日、2022年度入学者選抜より新しい入試方式「探究入試 Spiral」を開始すると公表した。探究活動に取り組んでいる者、もしくは取り組んだ者を対象として実施。入試選考に先立ち、5月から教育関係者や受験生を対象にしたセミナーを開催する。
日本英語検定協会は2021年4月26日、2021年度第1回「英検S-CBT」6月実施分の申込締切日を延長すると発表した。試験日ごとに申込み締切日が異なるので確認が必要。6月2日~6日に試験を受ける場合は、申込締切が4月28日午前10時まで。
弘前大学は2021年4月26日、太宰治記念「津軽賞」の設立を公表。事業を記念して、2022年度に高校生対象の地域論文コンテストを実施する。募集は2022年7月1日から開始する。
河合塾が発信する東大入試・受験対策情報サイト「東大塾」は2021年4月16日、東京大学の「現役生占有率の推移」を公表した。2021年の理科三類の現役生占有率は83.7%と、過去10年でもっとも高かったことがわかった。
GIGAスクール構想によりICT環境が整備され、その学習効果に期待が高まる2021年度。35年に渡り小中高大でICTを活用した教育を推進してきたドルトン東京学園 荒木貴之校長に、これからの家庭での学習サポートついて、子供たちの未来を見据えた視点でアドバイスをいただいた。
Z会グループの葵は2021年4月26日から5月9日までの期間、中学生・高校生向けオンライン学習塾「アオイゼミ」の授業動画のうち1,600本を無料公開する。無料の会員登録をすれば、アプリやパソコンから視聴可能。
新型コロナウイルス感染拡大による3回目の緊急事態宣言を受けて、東京都は小学校や中学校、高校等に対し、部活動の自粛とオンライン活用について協力を依頼した。一斉休校は行わず、時差通学を徹底。対面指導とオンライン学習等を組み合わせた分散登校を実施する。
全国の高校生・大学生を対象に「JICA地球ひろばバーチャルツアー&ワークショップ」が2021年5月22日にオンラインで開催される。参加費は無料、定員制限はない。事前申込はメールやWebサイト、電話で受け付けている。
埼玉大学は、小学生・中学生向けの「科学者の芽育成プログラム」、高校生対象の「ハイグレード理数高校生育成プログラム」を毎年開催。1年にわたるプログラムで、今年度の受講生募集に合わせて公開セミナー「2021年度キックオフセミナー」を2021年5月15日に開催する。
東京ガスと住環境計画研究所は、学校向け「省エネ教育プログラム」を開発し、2017年度から2020年度の環境省の実証事業を通して、省エネ教育が家庭のCO2排出量を約5%削減することを確認したと発表した。
角川ドワンゴ学園は、2021年4月24日~5月1日に行われるインターネットの祭典「ニコニコネット超会議2021」において、「N高S高N中等部文化祭2021」を開催。約60件の生徒企画を文化祭特設サイトで展示する。
フロムページが行った全国一斉進学調査によると、受験生が「関心をもった大学」在住エリア別ランキングで、関東は「早稲田大学」、中部は「名城大学」、中国・四国は「岡山大学」がそれぞれ6年連続1位となり、近畿は前回2位だった「近畿大学」が1位となった。
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方に見頃を迎える。ウェザーニュースでは午後7時から生中継をし、自宅から気軽に流星観測ができる。観測は無料。
科学技術振興機構(JST)は2021年4月21日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の2021年度(令和3年度)採択機関を発表した。応募14件の中から、お茶の水女子大学や埼玉大学等、5機関が選定された。