河合塾は2019年9月6日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)93%など。
国際地理オリンピック日本委員会は、「第14回科学地理オリンピック日本選手権」の参加者を募集している。2019年12月14日に実施される第1次選抜から2020年3月の第3次選抜にかけて、国際地理オリンピックに参加する日本代表候補として4名を選出する。応募は11月15日まで。
大学入試センターは2019年9月5日、大学入試英語成績提供システムについて質問項目を充実させ、検索機能などを備えたFAQ(よくある質問)を新たに公開した。共通ID発行の申込方法や対象、成績提供対象となる資格・検定試験などについてカテゴリ別に確認できる。
アローコーポレーション企画・編集・発行「大学選びの新常識 2019年度版」より、高校生・受験生の親に役立つ情報を紹介する。30年ぶりの大改革、2020年大学入試改革のおさえておくべきポイントとは。
中高生と保護者のための進路相談会「新しい学校選びフェア」が2019年9月15日に北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)、16日に札幌コンベンションセンターで開催される。個別相談のほか、特別講演や授業体験コーナーも実施する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年9月4日、2020年度入試情報の「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点一覧」を更新した。私立大学は11大学が新設、39大学が学部の新設・改組を行う予定。
日本英語検定協会(英検協会)は2019年9月4日、大学入試英語成績提供システムに対応する「英検2020 1day S-CBT(英検2020 1day)」の申込日程を公開した。2020年度第1回検定の予約申込みは、2019年9月18日から10月7日まで受け付ける。
情報オリンピック日本委員会は2019年11月18日から23日、小学5年生から高校3年生を対象としたジュニア向けの国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ2019」を実施する。参加無料。
スターバックス店舗で回収されたミルクパックをノートの表紙にリサイクルした「スターバックス キャンパスリングノート」が、全国のスターバックス店舗(一部を除く)およびスターバックスオンラインにて発売中です。
世間が持つ農学部に対するイメージと実態に「ズレがある」と感じている農学部出身者は73%にのぼることが、摂南大学が発表した調査結果より明らかになった。実態とズレがあると感じるのは、「時代遅れ」「将来役立つ力を養えない」などであった。
書類の保管に便利なクリヤーホルダー。外から見たときに、どんな書類が入っているか、自分では確認したいけれど他人には見せたくない時がありますよね。そんな時に役立つのがクリヤーホルダー<セキュリティビュー>です。
Educational Testing Service(ETS)は2019年9月4日、TOEFL iBTテストの試験回数を増やし、再受験までの期間を短縮すると発表した。特定日に午後の部のテストを実施し、受験日の翌週末に再受験の申込みを可能にする。
東進は2019年11月3日、受験生と高1・2生を対象とした「全国統一医学部テスト」を開催する。受験料は無料。全国82大学すべての医学部の合否を判定し、成績表に表示。より現実の入試に近い受験集団における合格可能性を知ることができる。
早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターは2019年9月2日、図書館システム共同運用を開始した。両大学に所属する研究者・学生は、合計1,070万冊を同時に検索できるようになった。
第13回国際地学オリンピックが2019年9月3日まで韓国で開催され、日本代表の高校生4人全員が金メダルを手にした。日本代表のメダル獲得は、大会への参加を開始した2008年以来12年連続で、今回は過去最高の成績となった。
日本学生支援機構は2019年9月3日、官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】~の第6期募集を開始した。アカデミック、プロフェッショナル、スポーツ・芸術、国際ボランティアの4分野で合計800名を募集する。