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医系専門予備校のメディカルラボは2021年3月、「2021年度医学部入試速報分析会」を全国32会場とオンラインで開催する。対象は、医学部を目指す受験生・高校生、保護者。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
LINEみらい財団は2021年3月4日、災害時の情報との付き合い方やデマの見極め方を学ぶための教材「情報防災訓練」を開発し、公開したと発表した。教材は誰でも無償でダウンロードが可能。全国の小中学校に向けて教材を活用したオンラインでの出前授業も実施する。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」は2021年4月より、ニューノーマル時代における小・中・高校生ひとりひとりのリアルな学習課題や困りごとを解決する新たな学び方「ブレンディッド学習」の提供を開始する。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2021年3月4日、科目別QS世界大学ランキングを発表した。今回、調査対象になった日本の大学の該当科目の58%がランク入りを逃した一方で、順位を上げたのは16%だけだった。
atama plusは2021年2月以降のオンライン模試にて、目に優しい機能を搭載する。パソコンやタブレット画面のまぶしさを和らげるため、背景色を6段階で調整するなど、目の疲れを軽減させる。
バイテク情報普及会は2021年5月31日まで、高校生の農業とバイオテクノロジーの理解促進につながる科学教育活動への支援を行う「第5回高校生科学教育大賞」の支援対象校を募集する。最優秀賞または優秀賞に選ばれた学校には、活動費用として最大100万円を支援する。
子どもの教育費の負担を重いと感じる親が63.9%にのぼることが2021年3月2日、ソニー生命保険の調査結果より明らかになった。コロナ禍で教育資金の備えが減少したという親は61.4%、教育資金に対する不安が増加したという親は71.4%にのぼった。
東京都教育委員会は2021年3月2日、2021年度(令和3年度)第1学期都立高等学校の転学・編入学募集(第2学年以上)について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立など170校で転学・編入学募集を行う。募集人員は、第2学年1,358人、第3学年2,697人の計4,055人。
慶應義塾大学は2021年2月26日、2021春AOの募集要項を公開した。春AOを実施するのは総合政策学部と環境情報学部で、募集人員は各150人。2021春AOの入学期は2021年9月または2022年4月。
日本英語検定協会は2021年3月2日、Webサイトで「英検2020年度第3回二次試験(2月21日実施分)」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
河合塾は2021年2月26日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「国公立大前期日程の受験状況」と「2021年度主要私立大志願状況」を掲載した。国公立大学前期日程の欠席率は7.1%と上昇し、主要私立大学の志願者数は大幅減が見込まれている。
新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が、首都圏1都3県を除く6府県で2021年2月28日をもって解除された。これを受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は解除後の学校活動について、卒業式や修学旅行を積極的に実施してほしい考えを示した。
Medical License Preparatory schoolは2021年2月24日、現役東大医学部生が24時間体制で医学部受験合格をサポートする医学部予備校「S3 Medical(以下「S3」)」が発足することを発表した。3月14日と28日には、無料体験会を実施する。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度国公立大学一般選抜の確定志願者数を発表した。河合塾の大学入試情報サイトのKei-Netは、出願状況について概況をまとめた。総志願者数は42万5,415人、志願倍率は4.3倍で、前年より0.1ポイント減少している。
Z会は2021年2月26日夜より、「2021年度東大・京大前期試験科目別分析」を東大・京大受験対策サイトdoorで順次公開する。各科目の東大・京大コース担当者が詳しく分析しており、2021年度入試の傾向だけでなく2022年度入試に向けた対策も詳しく解説する。
文部科学省は2021年2月25日、同日行われた令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜(一般入試)の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目第1時限目の受験状況を発表した。161大学の出席者数は19万8,972人、欠席率は7.1%だった。