東京理科大学は2019年4月20日より、「東京理科大学 坊っちゃん講座」を開催する。理学、工学、薬学などの各分野の研究者が講師となり、中学生、高校生、大学生、一般を対象に最先端の科学分野の講演を行う。参加無料。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、過去のテストから厳選した1,000の頻出単語が学べる「TOEIC(R) Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック」を2019年6月25日に発売する。価格は1,400円(税別)。
留学ジャーナルは、2019年2月より東京留学ジャーナルカウンセリングセンターに先行設置している、VR機能を使って現地校の見学ができる「VR体験コーナー」を、4月15日より全国すべてのカウンセリングセンターに設置する。
EFFECT International School(EFFECTスクール)を運営するジャスティーは2019年8月11日から21日の11日間、現地の学校生活を体験できる「シドニー現地校短期留学」プログラムを実施する。対象は、小学4年生から高校3年生。英検3級程度以上の英語力があれば参加可能。
AO・推薦入試対策専門塾「城南AO推薦塾」は2019年4月20日、AO・推薦入試を検討している高校3年生を対象に「文章力向上講座」を開催する。塾長の川原洋孝氏が志望理由書・小論文の書き方を徹底解説する。参加無料。
京都大学は、一般入試の個別学力検査の「平成31年度(2019年度)試験問題および出題意図等」をWebサイトで公開している。また、2019年4月15日から7月31日までの期間、窓口での閲覧も受け付けている。
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、2019年3月中旬から4月にかけ、ケープペンギンの赤ちゃんが7羽誕生した。アニマルランド横のケープペンギン展示場で公開している。
シンドバッド・インターナショナルが運営する「大学受験専門・家庭教師メガスタディオンライン」は2019年4月18日、全国の高校生(浪人予定の生徒含む)を対象にした「医学部合格オンラインセミナー」を開催する。参加無料。事前予約制。
先生と保護者の8割以上が「学校と腹を割った話し合いの場があってほしい」と考えていることが2019年4月8日、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)が実施した「学校の多様性におけるホンネ調査」の結果から明らかになった。
東京都教育委員会は2019年4月11日、2019年度の「夢・未来プロジェクト実施校」および「パラリンピック競技応援校」を公表。また、優れたオリンピック・パラリンピック教育を行っている学校・園を顕彰する「オリンピック・パラリンピック教育アワード校」も公表した。
文部科学省は2019年4月11日、2019年版の「諸外国の教育統計」を公開した。日本とアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国における私立学校の割合や大学の学生納付金など、教育状況に関する統計データをまとめている。
東京12大学広報連絡協議会は2019年5月から6月にかけて、「東京12大学フェア」を全国7都市で開催する。現役学生や大学スタッフに直接相談ができるほか、各大学の資料を入手し入学試験の出題傾向など最新情報を知ることができる。入場無料。入退場自由。
自治医科大学は、高校生を対象に地域医療のこれからを考える小論文コンテストを実施する。2019年は同テーマでのスピーチ動画コンテストも初開催。2019年5月20日まで、小論文もしくはスピーチ動画作品を募集する。入賞者は2日間の医師体験セミナーへ招待する。
低所得者世帯の学生に対し大学の授業料減免や給付型奨学金を拡充する「大学等における修学の支援に関する法律案」が2019年4月11日、衆議院本会議において賛成多数で可決し、参議院に送付された。今国会で成立すれば、2020年4月に施行される。
エナジードは2019年4月10日より、中学・高校生向け補助教材「次世代型キャリア教育ENAGEED」において従来の紙媒体ベースでの提供に加え、新たにタブレット版の提供を開始した。2019年度中に導入校数200校を目指すという。
SAPIX国際教育センターと代々木ゼミナール国際教育センターは2019年5月から6月にかけて、日本での中学・高校・大学受験を考える海外在住の生徒および保護者を対象とした「2019前期 帰国入試進学セミナー」を開催する。開催地は北米・欧州・アジアエリアの10都市。