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文部科学省は10月、国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議資料を公開した。大学のあり方やカリキュラム見直しのほか、附属学校の役割を見直し、平成29年夏ごろまでに報告書を取りまとめる予定。
ナレッジキャピタルとKMOは11月12日・13日、「ナレッジキャピタル ワークショップフェス2016秋」を開催する。入場無料だが、一部のワークショップは有料。事前申込みが必要なプログラムもあり、10月28日より申込みを開始する。
ベネッセマナビジョンは10月24日、「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと、2016年度入試結果、2017年度入試科目データから分析した「進研模試合格可能性判定基準」を公開した。各大学の学部・学科間の難易度の目安となる。
安達学園グループは、高校生や高校教員、保護者を対象にした進路探しイベント「300のシゴトフェスin東京」を12月11日に都内6会場で開催する。興味のある業界の仕事現場の見学や実際の体験など、自由に講座を選択できる。
リソー教育は10月21日、連結子会社の名門会において、新規事業として個別指導教室の全国展開を開始すると発表した。首都圏以外の地域において、個別指導教室「TOMAS名門会(仮称)」を新規開校していく。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月20日、生徒に勧めたい大学ランキング私立編を発表した。進路指導教諭へのアンケート調査の結果、トップは「慶應義塾大学」。
日本英語検定協会は10月21日、2016年度第2回実用英語技能検定一次試験の合否結果閲覧サービスの提供を公開した。英検Webサイトにログイン後、合否を確認できる。準会場(団体)受験者の合否結果は、11月4日午後5時まで閲覧可能。
子どもが定期的に行っているスポーツは「水泳」が20%ともっとも多く、スポーツ活動に関する支出の平均は、月額6,918円であることが、マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングの共同調査「2016年スポーツマーケティング基礎調査」により明らかになった。
「ライトノベルが禁止になった」―公立小学校の司書とみられるネットユーザーのつぶやきが話題だ。ライトノベル(ラノベ)は学校の図書館に置くべきか否かという議論はさておき、今回は禁止の真偽と、学校配架図書の選定基準について紹介する。
RisingAsiaは、海外現地ツアー・アクティビティの予約サイト「タビタツ」において、海外の大学見学ツアーの提供を開始した。料金はツアーにより異なるが、1人4,000円~10,000円(税込・手数料・宿泊・渡航料別)。
返済不要の新給付型奨学金について、自由民主党は制度設計に関する論点試案として給付対象や給付額、給付方法に関し11月上旬にも具体案を取りまとめる。給付対象者の成績については、高校での成績が4以上、給付額は3万とする案もあるが、未定。
Y-SAPIXは「難関大現役突破ガイダンス」を11月6日に全国のY-SAPIXおよび代々木ゼミナール全14校で実施する。対象は同日に行われる入室テストを兼ねた「第2回高1・2トップレベル模試」受験者。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは10月19日、「学習対策」の情報ページにおもな国立大学の「大学別学習アドバイス」を掲載した。2次および個別試験について河合塾講師が出題傾向や特徴を分析し、科目別に具体的な学習対策をアドバイスしている。
米IBMは10月19日(現地時間)、教育機関・教師向けのiOSアプリ「IBM Watson Element for Educators」を発表した。「Watson Enlight」と連携することで、教師が児童・生徒の学習状況や取組み姿勢などを把握し、個別に応じた学習指導が可能になる。
国際人育成支援協会は、2016年11月から2017年3月にかけて、中高生と保護者を対象にした職業紹介セミナー「21世紀の職業・君に未来の夢を」を開催する。多岐にわたる職種の現役社会人が登壇予定。参加無料。申込み先着順に、各回定員は40名。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、研究成果を広く社会に公開する「SFC Open Research Forum (ORF)2016」内で、高校生や教員向けのワークショップを2016年11月19日に東京ミッドタウンで開催する。