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東京都教育委員会は6月10日、理数イノベーション校として都立高等学校および都立中等教育学校3校を指定したと発表。将来科学技術で世界をリードする人材を育成すべく、大学や研究機関と連携しさまざまな取組みを行っていくという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月10日は金沢工業大学、聖徳大学、拓殖大学、明治大学、国際大学、追手門学院大学の情報を紹介する。
京都府は、独創的な科学研究ができる人材の育成を目指した平成27年度第1回「京都サイエンスフェスタ」を6月14日、京都大学百年記念ホールなどで開催する。サイエンスネットワーク京都校の府立高校9校が参加し、取り組んできた研究成果を発表する。
イードの教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2015 電子辞書」を6月10日に発表した。最優秀賞と各部門賞を発表した。
文部科学省は、子どもたちがいつでも、いじめやその他の問題を相談できる24時間SOSダイヤル「0570-0-78310(なやみ言(い)おう)」の周知を図るため、ポスターを作成した。ホームページで公開するほか、全国の小・中・高等学校に配布する。
石垣島天文台は6月5日、2008年に高校生たちが発見した小惑星に「あやぱに」という名前が付けられたことを、ホームページに掲載。石垣島や西表島などに生息するカンムリワシの美しい羽根を意味する言葉だという。
2015年で第18回を迎える俳句甲子園は、6月14日、地方大会のうちの1つ東京会場を羽田空港第1旅客ターミナルで開催する。当日は、全国大会の会場となる俳都松山をPRするイベントも同時開催される。
高校生や受験生、保護者のための「全国国公立・有名私大相談会2015」が7月、名古屋・大阪・東京・横浜の4都市で開催される。大学入試に関する講演会、参加大学による個別相談などが行われる。入場無料。事前申込制。
5月6日~14日にドイツで開催された「J7ユースサミット」に、19か国から54人の若者が参加。G7で話し合わせる議題について意見や提案をまとめた。また日本では、日本から参加した6人の高校生が、帰国後の6月2日、安倍首相を表敬訪問し、アイデアや提案を直接伝えた。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月9日は札幌大学、駒澤大学、駒沢女子大学、清泉女子大学、帝京平成大学の情報を紹介する。駒澤大学法科大学院が東京・新潟・長野・福岡の4都県で2月入学試験を実施など。
日本英語検定協会は6月8日、英語能力判定試験「IELTS」の2次募集を開始した。東京2-dayと大阪2-dayの試験日程において、5週間前の締切日を過ぎても2次募集に申込みができる。2次募集の期間は筆記試験日の5週間前の金曜日17時から3週間前の金曜日12時まで。
Googleは6月7日、インターネットの安心・安全を推進する「ウェブレンジャーアンバサダー(大使)」に4チームの高校生を任命した。ウェブレンジャー大使の取組みは、Googleが全世界に発信する。
東京都は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、外国人旅行者に東京の観光スポットや、外国人への接し方を学ぶ「おもてなし親善大使」育成塾の塾生を募集している。参加対象は、応募資格を満たした中高生。
全国学校図書館協議会は、2015年度「第61回 青少年読書感想文全国コンクール」の開催について発表した。小学校低・中・高学年、中学校、高等学校の5部門にて全国から作品を募集する。なお、応募は学校単位でとりまとめて応募する。
日本英語検定協会は6月8日、「2015年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページに公開した。試験は6月5日から7日にかけて実施。解答はPDFで提供されている。一次試験の合格点は6月16日午後3時以降に公開予定。
学校の先生は忙しくて大変だが、子どもや世の中のためになる仕事である。身近に教師に接する子どもたちの多くが、仕事の多忙さとともに意義も感じていることがベネッセの調査でわかった。また、約7割の子どもに尊敬している先生がいた。