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東京都教育委員会は9月上旬より、都内全公立学校の小学4年生以上の児童・生徒に向けて、オリンピック・パラリンピック学習ノートを配布する。ひとりひとりが学習・体験したことを記入するノートで、2020(平成32)年の東京大会まで継続して使用できる。
旺文社、カシオ計算機、毎日新聞社は8月25日、外国人へのおもてなし英語力を磨く「英語応対能力検定」を立ち上げることで基本合意したと発表。3社は11月をめどに共同出資会社を設立し、2017年3月に第1回検定試験を実施する予定だという。
大学通信が運営するWebサイト「キャンパスナビネットワーク」は、2016年卒の大学生について学部系統別の実就職率を公開した。就職率は「理高文低」という状況だが、文系学部の就職率は上昇傾向にあるという。
横浜国立大学の法科大学院では、8月31日、9月5日、9月6日の3日間、開講されている模擬裁判の授業の一部を公開する。大学生(学部・学年不問)、高校生、一般の人も来場可能。参加費、事前申込み不要。
キャラクターグッズやオリジナルギフトの企画・製造・販売を行っているラナは、ディスニーやピクサー映画に登場する人気キャラクターを表紙に起用した学習帳を発売した。
日本経済新聞社クロスメディア営業局は9月22日、慶應義塾大学と系列中学校3校を迎え、一貫教育の魅力とその教育力に迫るシンポジウムを開催する。入場無料、申込みは9月11日まで。
アメリカ大使館が主催する留学イベントが9月10日、御茶ノ水ソラシティで開催される。アメリカの大学担当者や卒業生から直接話が聞けるほか、各種セミナーを実施。当日参加も可能だが、Webサイトにて事前登録を受け付けている。入場無料、入退場自由。
日本数学検定協会は8月5日~10日の6日間、「数学甲子園2016」(第9回全国数学選手権大会)の予選を全13都道府県で開催した。その結果、開成中学校や神戸女学院高等学部など31校の36チームが予選を突破し、本選への出場権を得た。
Kei-Netは、入試科目に関する情報で「小論文・総合問題 出題概要一覧」を公開。国公立大学と私立大学ごとに、解答字数や出題概要をまとめている。Webサイトでは、2017年度に実施する入試に関する情報を随時更新している。
Googleは、8月12日にGoogle主催の国際的なオンライン科学技術コンテスト「Google サイエンス フェア 2016」の16組のグローバルファイナリストを発表し、Webサイトに掲載した。対象は、世界のさまざまな国に住居する13~18歳の個人またはチーム。
近畿大学工業高等専門学校は8月30日、中高生を対象に「理系女子フォーラムみえ2016」を開催する。三重県内の高専3校や三重大学工学部の女子学生らが、理系の魅力を女子中高生らに紹介する。入場無料。申込不要。
「Z会の映像」は大学受験生に向けて、担当講師による「難関大入試への第一歩~Z会の映像担当講師が教える夏の戦略」を公開している。実際の難関大の入試問題に触れながら、夏の学習法や模試の活用法なども解説する。
日本英語検定協会(英検協会)は8月23日、第1回TEAP試験の一部受験者の成績結果、および成績表スコア表記に誤りがあったことを報告した。
文部科学省は8月22日、中国で開催された「第13回国際地理オリンピック」に参加した高校生4名のうち、2名が銀メダル、1名が銅メダルを獲得したと発表した。日本チームはポスター賞も受賞した。
ロシア(カザン)にて開催された「第28回国際情報オリンピック」において、参加した日本代表4名全員がメダルを獲得した。開成高校(東京都)の井上卓哉さん、高谷悠太さんの両名が金メダルを受賞している。
埼玉県教育局は8月19日、平成28年3月の高校卒業者の進路状況調査(速報)を発表した。大学等進学率は56.9%と前年より0.3ポイント低下。卒業者総数に占める就職者総数の割合は14.6%と6年連続で上昇している。確定値は平成29年3月公表予定。