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「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」は、2020年9月25日時点の各国大使館のコロナ禍における留学状況やビザ発給などの対応についてまとめ、Webサイトに公表した。
AFS日本協会は、異文化理解に必要なスキルを英語で学ぶオンライン留学「AFS Global You Adventurer」の一般参加を募集する。対象年齢は14歳から17歳まで。プログラムには、約20単元の動画学習や全4回のZoomを使用したライブセッションなどが含まれる。
明治大学は2020年9月29日、全10学部それぞれの魅力や特徴を伝えるブランドサイト「Step into Meiji University」オープンした。各学部の紹介動画などを通じて、短い時間で各学部の特徴を知ることができる。
東京私立中学高等学校協会は2020年10月25日、「2020オンライン東京私立中学高等学校説明会・相談会」を開催する。東京の私立中学校・高等学校184校がオンラインツールを使用したライブによる説明会や相談会などを実施予定。
東京藝術大学は、2021年度「東京藝大ジュニア・アカデミー」の募集要項を公表した。中学生が対象で、大学教員のレッスンやソルフェージュ(楽典を含む)の授業などが受けられる。2021年度は4月4日開講予定。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、小学生・中学生・高校生を対象としたAll English講座を開講している。2020年10月18日と25日には、代々木キャンパスでOpen Campusを開催する。申込みは電話にて受け付けている。
東京私塾協同組合は2020年10月4日、「親と子の私立・都立中学高校受験相談会」をオンライン開催する。大泉・世田谷学園など約90校が個別相談に参加する。参加無料・事前予約不要。
理研と編集工学研究所は、科学者の生き方や考え方、科学のおもしろさや素晴らしさを届けることを目的に選りすぐりの良書を届ける企画「科学道100冊 2020」を発表した。公式Webサイトでラインアップを公開しているほか、全国で「科学道100冊 2020」フェアを展開する。
筑波大学附属駒場中・高等学校は2020年9月15日、2021年度(令和3年度)入学者選考における学力検査の出題範囲について公表。小学校6年生および中学校3年生の学習内容を出題範囲から一部除外する。
東京都教育委員会は、2021年度からどの都立高校に進学しても発達障害等のある生徒が特別な指導を受けられる環境を整備し、発達障害教育の充実を図ると発表した。都内公立小・中学校の特別支援教室で行なっている「通級による指導」を都立高校でも開始する。
東京都教育委員会は2020年9月24日、2020年度(令和2年度)教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。5年後の2025年度(令和7年度)には2020年度実数と比較して、公立小学校児童が2.19%増の60万8,306人、公立中学校生徒が5.74%増の24万4,078人と見込まれている。
東京都教育委員会は2020年9月24日、2021年度(令和3年度)東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書を公表した。2021年度入試では男女別定員制の緩和、他校同士の相互点検などを引き続き実施。新型コロナウイルス感染症の対応策について検討を続ける。
ホンダは、夢の力を信じ夢の実現に向けたチャレンジの一歩を踏み出してもらうための次世代育成プログラム「ザ・パワー・オブ・ティーン」を開始し、9月24日から参加者の募集を開始した。
東京都教育庁は2020年9月24日、2021年度(令和3年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。学力検査の実施日は2021年2月21日。追検査は、新型コロナウイルスやインフルエンザ感染者のほか、新型コロナウイルスの感染疑いで出席停止の生徒も対象とする。
誠文堂新光社は、小中学生向け科学雑誌「子供の科学」に登場する研究者や専門家の先生による無料イベント「Kokaオンライン講演会」を開催する。開催日は2020年10月18日と11月3日。2020年10月号の記事読者を対象としており、小・中・高校生の参加者を募集している。
群馬大学は2021年4月、社会情報学部と理工学部電子情報理工学科情報科学コースを統合し、文理融合の新学部「情報学部(仮称)」を設置予定。入学定員は170人。情報社会に人文・社会科学と情報科学の双方からアプローチし、次の社会を構想・実現する担い手の育成を目指す。