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千葉県教育委員会は、2023年度千葉県公立高校入試で採点ミスがあった問題を受け、2022年度の答案が保存されていた県立高4校の再点検を実施。2023年3月30日、3校40件で採点ミスが発覚したと公表した。合否への影響はなく、該当受検者には訂正後の得点を伝えるという。
「子どもまなびフェスタ」出展校による学校説明会や、受験に詳しい識者等によるセミナーが2023年4月3日~5月12日の期間にオンライン開催される。3月30日現在、浅野中学校・浅野高等学校等18校が参加予定。申込みには、進学相談.comへの会員登録と予約が必要。
大阪府教育委員会は2023年3月29日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜における補欠募集実施校を発表した。補欠募集は、定時制17校で実施。各校の募集人員は大手前(普通)30人、春日丘(普通)17人等。
2023年3月21日、同校で17年間にもわたり校長を務めたロブ・グレイ氏が来日。日本の保護者に向けた講演を行った。グレイ氏は現在、2020年4月に開校した日本初の全寮制小学校、神石インターナショナルスクール(JINIS)のアドバイザーを務めている。
ECCは2023年3月27日、AI搭載の対話型英会話アプリ「おもてなCityへようこそ!(教育機関向けプラン)」に、小学校低学年向けアルファベット練習の「LET'S WRITE」と、かるた形式の「瞬間タッチPICTURE」の2つのコンテンツを追加した。
文部科学省は2023年3月24日、2001年(平成13年)出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」で得られたデータを分析し特別報告として公表した。「保護者の学校とのかかわりや子供を取り巻く人間関係が学校へのポジティブな心情を育てる」等、4つの可能性が示された。
北海道私立中学高等学校協会は2023年3月20日、令和6年度(2024年度)私立高等学校一般入試日程を公表した。私立高校の一般入試A日程は2月15日(一部2月15日・16日)、B日程は2月20日(一部2月20日・21日)に実施する。
アルファコードは2023年3月20日、中学1年生向けの進研ゼミ中学講座「ハイリコム学習」のコンテンツを企画・開発し、社会、英語、部活編をリリースした。他教科編については随時リリースされる予定。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年3月20日~3月24日の注目ニュースを振り返ってみよう。
神山まるごと高専は「Life is Tech ! School オンライン校」「Life is Tech ! School X」の受講を志望する中学1~3年生計10名に対し、1年間分の受講料を支援する給付型奨学金制度の奨学生の募集を開始した。
お茶の水女子大学は2023年4月30日、「第38回リケジョ 未来シンポジウム・サイエンスの学びから将来の夢へ」をハイブリッド開催する。対面は定員30名で4月27日申込締切。参加無料。
杉並中野私立中学高等学校フェアが2023年5月7日に中野サンプラザ13階で開催される。杉並区・中野区の私立中学校高等学校15校が個別相談に応じる。予約は4月15日正午に受付開始。
こども教育支援財団は第5回子ども作文コンクールを開催する。テーマは「わたしの先生、ぼくの先生」。募集期間は2023年4月14日から6月6日。対象は小学生・中学生(2023年4月時点の学年)。
奈良県教育委員会は2023年3月22日、奈良県立高等学校入学者選抜の改善について骨子の概要を公表した。2026年度(令和8年度)入学者選抜から、現行の特色選抜と一般選抜を「共通選抜」に一本化し、第2希望校申告を導入する。調査書の学習成績は、第1学年から取り扱う。
大阪府教育委員会は2023年3月22日、2023年度(令和5年度)公立高校入学者選抜における二次入学者選抜実施校と募集人員を発表した。全日制課程は各学科の累計45校、多部制単位制I部・II部1校、昼夜間単位制1校、定時制課程19校で募集する。
アズリアルとHashLab(ハッシュラボ)は2023年3月23日、ChatGPT-4の活用により生徒の理解度に応じて難易度を自動的に調整し、本物の先生のように生徒たちの学習をサポートする「AI家庭教師 -AI Tutor Plus-」の提供を開始する。