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朝日新聞社は2019年5月12日、教育情報紙「朝日新聞EduA(エデュア)」を創刊した。朝日新聞本紙朝刊の別刷りとして、月2回発行する。紙面と合わせ、先行オープンしているWebサイトでも役立つ教育情報を提供する。
国際開発センター(IDCJ)は、中高生向けIDCJグローバル人材育成プログラム「2019年夏休み短期留学@UTAR大学」の参加者を募集している。参加費は29万8,000円(燃油税込)。申込締切は6月28日。
2019年4月13日から6月30日にかけて実施されている世界規模のイベント「世界一大きな授業2019」の一環として、「中高生による国会議員のための『世界一大きな授業』」が5月15日に開催される。中高生代表8名が講師となり、超党派の国会議員約20名に講義を行う。
東京都教育委員会は、2019年度「東京ジュニア科学塾 専修コース」の受講生徒を募集する。対象は、科学に対して特に高い関心をもつ東京都内の公立中学校の2年生。定員は40名。
青山学院大学は2019年6月8日、理工系や数学・情報系分野に興味のある女子中高生と保護者を対象としたイベント「Aoyama Rikei Girls Fair」を相模原キャンパスにて開催する。実施学部は理工学部と社会情報学部で、定員は300名。5月中旬より参加申込受付を開始する。
文部科学省は2019年5月9日、「学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き」を公表した。学校や教育委員会などの関係者が虐待と疑われる事案について、迷いなく対応に臨めるよう具体的な対応方法についてまとめている。
子どもにスマートフォンや携帯電話を持たせたことで「影響があった」という保護者が、中学生56.2%、高校生62.4%にのぼることが2019年5月9日、東京都の調査からわかった。睡眠不足、成績や視力低下など悪影響の一方、親子の会話増など好影響を指摘する回答もあった。
2019年6月14日、京都アカデミアフォーラム in 丸の内にて「第2回 京大天文教室 in 丸の内」が開催される。前田啓一理学研究科准教授による「超新星から迫る恒星最期の100年間」と題した講演が行われる。対象は中学生以上。定員は100名。
東京都教育委員会は2019年4月26日、都立学校魅力PR動画「まなびゅ~」に工芸高校や立川国際中等教育学校、小石川中等教育学校など、8校分を追加した。生徒自身が企画や編集などに関わりながら生徒の視点や感覚で学校の魅力を紹介している。
大阪府教育センターは、2019年5月13日から17日までを電話相談「すこやかダイヤル」推進週間とし、通常よりも相談員・電話台数を増やして、子ども・保護者・教職員からのさまざまな不安や悩みの相談に応じる。一人で抱え込まずに連絡してほしいという。
郁文館夢学園は2019年3月6日、 日本医科大学との高大接続連携に関する調印式を行った。
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大進学塾「Route H」グループは2019年5月25日より、海外トップ大進学ガイダンス「Route H Info Session」を大阪、広島、東京、福岡、仙台にて順次開催する。参加無料。
新しい教育を担う私学の会は2019年6月15日、「2019私立中学・高校進学相談会in松坂屋上野店」を開催する。東京都・千葉県・埼玉県の私立中学・高校70校が参加する。入場無料。予約不要。
ゆめネットは2019年6月1日と2日、「第15回埼玉東部進学フェア」を草加アコスホールで開催する。埼玉県内の公立高校や埼玉・東京・千葉・栃木の私立高校・中学など合計約100校が参加する。参加無料。予約不要。
「創造性の育成塾」は、理科好き・科学好きの中学2年生を対象とした夏合宿に参加する塾生を2019年5月31日まで募集している。JAXA宇宙科学研究所の國中均所長など、科学者や先生による授業を7月31日から8月7日までの7泊8日の日程で行う。
異文化学習をバックアップする奨学金情報を提供しているAFS日本協会(以下AFS)は2019年4月24日、2020年出発の年間留学プログラムを対象とした全額奨学金「AFS平和の鳩プロジェクト」を新規に開設することを発表した。