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鎌倉女子大学短期大学部初等教育学科は2026年4月から、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」を導入する。通信教育課程e-learning courseの授業を利用し、学生それぞれの生活スタイルにあわせた時間割を組むことが可能になる。
大学通信は2025年12月11日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「校舎など施設、設備が充実している中高一貫校」を発表した。3位に桐蔭学園中教(神奈川・共学)、4位に明治大付明治(東京・共学)、5位に日本大豊山(東京・男子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
朝日学生新聞社が2025年10月から11月にかけて東京大学マーケットデザインセンターと共同で行った調査で、約8割の中高生が公立高校入試における単願制に問題を感じ、デジタル併願制の導入を支持していることが明らかになった。
文部科学省は2025年12月22日、高校の必修科目「数学I」の内容を改善し、現代社会の基盤となるAIやデータサイエンスの理解に必要な基礎的素養を新たに盛り込む案を示した。
千葉県は2025年12月22日、2026年度(令和8年度)千葉県私立学校の初年度納付金について調査結果を公表した。12月時点の平均額は高校83万2,631円、中学校89万9,979円、小学校96万6,096円。小中高とも前年度から値上げし、高校の平均額は前年度から4万7,277円増となった。
文部科学省は2025年12月22日、2025年度全国高校生フォーラムの表彰校9校を発表した。最優秀賞となる文部科学大臣賞は、出場校123校の中から、渋谷教育学園渋谷高等学校が選ばれた。
日本数学検定協会は、実用数学技能検定「数検」の2026年度の検定日を決定した。2026年4月19日開催の第1回から、2027年3月6日の最終回まで、年17回の日程を設けて実施する。2026年度より、個人受検A日程とB日程のサービス内容が統合され、「個人受検」に統一となる。
京進の大学受験TOPΣは2026年1月18日・19日に、京都・滋賀エリアの計7校にて大学受験をシミュレーションする「大学入学共通テストリアルタイム受験2026」を実施する。高校1年生と高校2年生(一部中高一貫校の中学3年生も含む)を対象とし、無料で参加できる。締切は2026年1月14日。
栄光ゼミナールは2025年1月8日から18日にかけて、「小中高生の家庭の新年の目標・抱負に関する調査」を実施し、小学1年生から高校3年生の子供をもつ保護者1,836人の有効回答を得た。
文響社は、太陽石油と共同で、小学生向けの啓発冊子「うんこドリル エネルギー 石油編」とブラウザゲーム「ワクワク満タン!うんこスタンド」を制作した。冊子は、希望のあった全国の小学校や地域イベントなどで配布する。
ネイティブキャンプは、留学エージェントサービス「ネイティブキャンプ留学」において、フィリピン・セブ島の人気校「IMS」にて、2026年上半期プロモーションを実施する。2026年1月1日から6月30日の期間に4週間以上留学する場合、1週間あたり1万2,000円の割引が適用される。
ワオ未来学園 ワオ高等学校は、2026年度新入学入試として、2026年1月出願の受付を2025年12月21日に開始する。
偏差値40台から医学部合格は可能なのか。伸び悩む受験生を、毎年多数医学部合格に導いている医系専門予備校メディカルラボの可児良友氏に、合格への現実的な道筋と保護者が果たすべき役割について聞いた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年12月19日、2027年度入試情報に最新版の「新設大学・増設学部・学科一覧」を掲載した。2027年度は、私立大学3校の新設をはじめ、東京大学や青山学院大学、中央大学などが学部新設を予定している。
2025年(令和7年)公認会計士試験の最終合格者数は1,636人、最終合格率は前年同率の7.4%で、2006年以降では過去2番目に低い水準となった。最年少合格者は16歳で、最終合格者の約4人に1人を女性が占めている。
学研エル・スタッフィングは、展開する「学研WILL学園」で2025年12月22日~12月26日の期間、不登校や発達障害を抱える子供たちを対象とした無料体験プログラム「ウィンタースクール」を開催する。