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千葉県教育委員会は2025年12月18日、2027年度(令和9年度)以降の千葉県立中学校入学者決定の改善点および日程について発表した。「報告書」の記載項目から「出欠の記録」などを削除する。入学者決定のための一次検査は、2026年12月5日に実施する。
Benesse鉄緑会個別指導センターは2026年1月16日から18日までの期間、将来医師を志す中学生・高校生向けに、医学・医療の現場やキャリアについて深く理解できる無料のオンライン講演会を開催する。参加は無料、申込みはWebフォームにて先着順・定員制で受け付ける。
都立志望は減少し、私立人気が上昇。授業料無償化で選択肢が広がる中、高校選びの最新動向と、成績を伸ばすための勉強法のポイントを難関高校受験専門の進学塾である河合塾Wingsの斎藤北斗氏と冨田健介氏に聞いた。
模試での「E判定」は合格可能性20%以下を示している。しかし、そんな厳しい判定を受けながらも、最後まで諦めずに挑戦し、見事に合格を勝ち取った学生も少なくない。「E判定」でも最後まで諦めず、明治大学に逆転合格を果たした3名の学生による座談会を行った。
千葉県教育委員会は2025年12月18日、2027年度(令和9年度)千葉県立高等学校入学者選抜の日程を発表した。学力検査などを2027年2月16日と17日に実施する。一般入学者選抜、特別入学者選抜、地域連携アクティブスクールの入学者選抜、通信制の課程の一期入学者選抜が対象。
東京都は2025年12月18日、2026年度都内私立高校(全日制)の初年度(入学年度)納付金の状況を公表した。初年度納付金(総額)の平均は、2025年度より2万112円増の100万7,549円。全体の32.2%にあたる75校が値上げした。
法務省は2025年12月18日、司法試験予備試験論文式試験の結果を公表した。受験者2,620人のうち合格者は457人。合格点は240点以上で、最高点は343.17点だった。法務省のWebサイトでは試験地別に合格者の受験番号を発表している。
群馬県教育委員会は2025年12月17日、2025年度第2回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールの進学希望者は1万792人で、倍率は1.00倍。学校・学科別では、高崎経済大附属(普通)など3校が1.53倍で高倍率。
KADOKAWAは、「難関大入試 鉄緑会 物理問題集 登竜門 力学・熱力学篇」(編:鉄緑会物理科)を2025年12月18日に発売した。
実践女子学園は2025年11月26日の理事会において、学園の長期構想に基づき、2031年4月をめどに実践女子大学の全学部・学科を渋谷キャンパスへ集約することを決定した。これにともない、今後、渋谷キャンパスの再整備に向けた準備を進める。
東京都生活文化局は2025年12月18日、都内所在の私立中学校184校を対象とした2026年度の初年度納付金調査結果を発表した。初年度納付金の平均額は104万8,034円で、前年度に比べて1万4,647円(1.4%)増加した。
1951年の開学以来、理系教育に力を注いできた甲南大学。世界が抱えるさまざまな課題に取り組む人材の育成を目指し、2026年4月に理工学部の学科の新設・改組を実施。2027年には新理系棟の竣工も予定する。「融合」をキーワードに展開される同大学の「進化型理系構想」に迫る。
東海大学は、2026年度入試から特待生奨学金「ゼントク」を導入する。2026年2月2日・3日に全国18地区で実施される全学部統一選抜(前期)の合格者の中から、成績優秀者を対象に経済的支援を行う。学費免除タイプの特待生および入学奨励タイプの奨学生を最大500名まで採用する。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から明治学院大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に山手学院、4位に希望ケ丘と金沢がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
UNOKYOが開発した右脳教育型木製立体パズル「ディノバーン+plus」が、全国の教育・保育施設で導入が進んでいる。2025年12月現在、保育園200施設以上、学童クラブ70施設以上、児童発達支援・放課後等デイサービス10施設以上で活用されており、子供の集中力や協働力向上に効果を上げている。
熊本県教育委員会は2025年12月17日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜における出願状況(確定値)を公表した。最終出願倍率は、玉名1.73倍、宇土1.46倍、八代1.80倍。12月11日に発表した速報値から、八代が0.03ポイント上昇した。