同志社女子大学は4月1日より、首都圏や出身地などで就職活動をする学生を対象に、就職活動中の交通費の一部を補助する。補助額は1回(片道)1,000円、利用限度は2018年3月31日までに1人4回。片道5,000円以上の場合に補助の対象となる。
参議院は、昭和22年に第1回国会を開会してから平成29年5月に創設70周年を迎えるのを記念して、「子ども国会」を7月に開催する。全国から小学5~6年生150名を「子ども議員」として募集。オリンピックや環境など6つのテーマで意見を述べ合い、提言を作り上げる。
葵が運営・展開するスマホ学習塾「アオイゼミ」は4月18日、2020年の高大接続改革に伴う大学入試改革に向け、「次世代マナビプロジェクト」をスタートすると発表した。4月19日には「アクティブラーニング特別授業」を生放送する。
4月18日、文部科学省による平成29年度(2017年度)の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が実施される。対象校は、国公私立学校合わせ2万9,850校。今年度調査より、保護者に対する調査の実施と、指定都市の調査結果が公開される。
東京理科大学は、入学を検討する日本および海外の中高生や学生に向けて、大学の特長をわかりやすく伝えることを目的とした特設Webサイト「DISCOVER TUS」を4月14日に開設した。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は4月17日、オンラインへの還元および21世紀型教育の実現を目指した「スタディサプリラボ」を開校した。
リクルートキャリアは4月14日、「大学生の就職プロセス調査(2017年卒)」3月度(卒業時点)の確定版を公表した。卒業時点での就職内定率は95.5%で、前年同月と比較して0.2ポイント高かった。また、「就職」や「就職活動」に対する心情を天気模様に表してまとめている。
子育て世代がきちんとした暮らしを送るためには、50代夫婦と大学生と高校生の子ども2人の世帯で年額約820万円必要なことが、埼玉県労働組合連合会と有識者による調査結果より明らかになった。50代世帯の平均年収との差は約275万円で、原因は大学就学費用にあるという。
同志社大学、青山学院大学、近畿大学、上智大学などは今春、アプリやサービスの利用に大学が発行した学生ID・パスワード入力が必要な時間割作成アプリ、履修管理アプリなどについて、個人情報の取り扱いについて注意を促している。
早稲田大学は2017年度に開催する「オープンキャンパス」の日程を公開した。キャンパスごとに開催日と対象学部をまとめている。早稲田キャンパスでは8月5日、6日に政治経済学など8学部を対象に開催されるほか、地方での開催分も紹介している。
首都圏模試センターは、第1回「公立中高一貫校模試」を7月9日に開催する。対象は小学校6年生で、受検料は5,400円(税込)。5月30日より、はがき・インターネット・センター窓口・塾などで申込みを受け付ける。申込み先により締切りは異なる。
東京都生活文化局とアーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)、日本芸能実演家団体協議会は、夏休み期間に「おけいこサマーキャンプ in 福生」を実施する。三味線、三曲(箏曲)の一流の実演家から直接、体験指導を受けることができる。
小学校英語教育の「早期化」および「教科化」について、それぞれ7割以上の保護者が肯定的であることが、英会話教室イーオンが実施した「子どもの英語学習に関する意識調査2017」で明らかになった。一方で実施に向け不安点や課題も浮き彫りになっている。
大学入試センターは4月16日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の成績通知書の送付を開始した。成績通知書は書留郵便にて、出願時に希望した志願者のみに送付される。4月25日までに届かない場合は、大学入試センターへ連絡するよう呼びかけている。
伸芽会は6月11日、幼稚園・小学校受験を検討している保護者を対象とした受験準備講座を新宿で開催する。3部構成となっており、料金は会員が1万2,960円、一般が1万6,200円(いずれも税込)。Webサイトもしくは電話で申込みを受け付けている。
プレジニアは、保育園探しをラクにするiOSアプリ「きっと」の配信を開始した。子どもの保育園入園を目指すために引越しまでした保活経験者が、保活の大変さを痛感し解決するために開発したアプリ。App Storeから無料でダウンロードできる。