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関西圏と首都圏に約300教室を展開する成学社は、新しい学習形態「最適学習スマートナビゲート」を開校することを発表した。この新しい学びの場は、急激に変化する社会の中で自ら課題を発見し、克服するために必要な行動を選択できる「人間力」を育むことを目的としている。
2025年1月31日、札幌国際大学は理事会において、札幌国際大学短期大学部の2026年度以降の学生募集を停止することを決定した。短期大学部は、1969年に女子短期大学として開学し、2023年には男女共学化を果たしたが、近年の定員割れが続く状況を受けての決定となった。
千葉県教育委員会は2025年2月7日、2024年度末と2025年度始め(令和6年度末・令和7年度始め)における県立高等学校・中学校の転・編入学試験の実施予定を公表した。県立高校は全日制118校などで実施。県立中学校は千葉、東葛飾ともに実施しない。
埼玉県教育委員会は2025年2月10日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜について、一般募集の志願者倍率情報(2月10日現在)を発表した。各学校の倍率は、県立浦和(普通)1.55倍、浦和第一女子(普通)1.33倍、大宮(普通)1.64倍、大宮(理数)2.65倍など。
山梨県教育委員会は2025年2月7日、2025年度(令和7年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の前期募集入学内定者数および後期募集の募集人員を公表した。前期募集は募集人員1,598人に対して1,629人が受検し、1,435人が内定。実質倍率は1.14倍となった。後期募集では3,395人を募集する。
早稲田アカデミーは、東進衛星予備校の有名講師を招いた特別講演会を開催する。また、新中学1年生および新高校1年生を対象とした入学金無料キャンペーンを実施する。
福井県教育委員会は2025年2月7日、2025年度(令和7年度)福井県立高等学校一般入学者選抜における出願状況を公表した。出願初日となる2月7日は、一般選抜募集人員3,398人に対し489人が出願。倍率は0.14倍。今後、出願受付最終日となる2月12日正午に向けて大きく動きそうだ。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年1月末版の関東1都6県のランキングで1番人気の国立大は、東京が東京大学、神奈川が横浜国立大学、千葉が千葉大学、埼玉が埼玉大学など、地元で人気の大学がそれぞれ選ばれた。私立大は東京・千葉・茨城で青山学院大学がトップ。
2025年2月7日、文部科学省は大学授業料無償化と教師給与改正に関する2本の法律案を閣議決定した。これにより、2025年度から多子世帯の学生に対して所得制限なく一定額まで大学の授業料と入学金が無償化される。また、教師の給与に関する特別措置法の改正により、教職調整額の引き上げや働き方改革が推進される。
2025年2月9日、東京都立中高一貫校10校と千代田区立九段中等教育学校の合格発表が行われた。都立中学の入学手続き締切りは2月10日正午まで。繰上げ合格は2月末日までに決定する。
大阪府は2025年2月10日、大阪府公立中学校長会による2025年度(令和7年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の進路希望調査(2月)の結果を発表した。1月31日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)1.84倍、春日丘(普通)1.82倍、山田(普通)1.65倍など。
イトーキは2月9日の「学習机の日」に合わせて、小中学生の子を持つ親945人を対象に、家庭内の学習環境が子どもに与える影響について調査を実施した。
大学通信は2025年1月22日、「2024年学部系統別実就職率ランキング(体育・スポーツ系)」を公開した。3位は尚美学園大・スポーツマネジメント学部、4位は名古屋学院大・スポーツ健康学部、5位は駿河台大・スポーツ科学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
駿台現役フロンティア/駿台予備学校が「イード・アワード塾2024」高校生/大学受験生 集団指導 オンライン授業の部において最優秀賞を獲得した。同校の受験指導における特徴とこだわり、今後の展望について、同校の教育DX本部 教学マネジメント部統括の磯川勝氏に話を聞いた。
東京都教育委員会は2025年2月7日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、志願変更前の出願者数と倍率を公表した。全日制には3万8,739人が出願し、平均倍率は1.29倍。学校別では、日比谷2.01倍、目黒1.35倍、青山2.04倍など。
奈良県教育委員会は2025年2月7日、2025年度(令和7年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜などの出願状況について中間発表した。