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川崎市教育委員会は2025年2月10日、市立学校の授業時数に関する調査結果を発表した。1月に市立宮崎中学校で45分授業を導入した結果、3年生の年間総授業時数が19時数不足する見込みであることが確認されたため、1月24日から2月7日までの間に全市立学校の授業時数について調査を行った。
北海道総務部行政局学事課は2025年2月12日、2025年度(令和7年度)私立高校の志願状況を発表した。2月10日午後5時時点の志願倍率は札幌光星(普通)5.4倍がもっとも高く、49校平均で2.81倍。
多子世帯の大学等授業料等を所得制限なく無償化する改正案が2025年2月7日に閣議決定した。授業料・入学金を支援するもので、私立大学であれば年間授業料最大70万円と入学金26万円を減額する。申請は入学後、各学校窓口で受付、採用後は学修意欲と成果を毎年確認する方針。
人事院は2025年2月3日、2025年度国家公務員採用試験における一般職試験(大卒程度)、専門職試験(大卒程度)、海上保安学校学生(特別)の受験案内を公開した。一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)は2月20日~3月24日に出願を受け付ける。
拓殖大学は、2025年4月より「日本語教師養成講座」を開講する。1969年に設置された同講座は、日本語教師になるために必要な理論・技法を学び、高い実践力を身に付けることができる。
熊本県教育委員会は2025年2月10日、2025年度(令和7年度)熊本県公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜の合格内定状況を発表した。全日制課程全体の合格内定者数は2,965人で、実質倍率は1.82倍。前期(特色)選抜の合格内定者数を踏まえ、後期(一般)選抜では8,208人を募集する。
神奈川県教育委員会と横浜市・川崎市教育委員会は2025年2月10日、県立中等教育学校など中高一貫校5校の合格者を発表した。県立中等教育学校(相模原・平塚)2校は、受検者計1,424人に対し320人が合格。平均競争率は前年度比0.24ポイント減の4.45倍だった。
北海道教育委員会は2025年2月12日、2025年度(令和7年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の確定出願状況を発表した。出願変更後の出願倍率は、札幌東1.6倍、札幌西1.4倍、札幌南1.3倍、札幌北1.2倍。出願変更前と比べて札幌西と札幌南が0.1ポイント低下。4校ともに出願変更の中間状況から倍率に動きはなかった。
東京都教育委員会は2025年2月10日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校では、合格者計1,572人に対し、入学手続者は計1,473人で、計99人が入学を辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
茨城県教育委員会は2025年2月11日、2025年度(令和7年度)茨城県立高等学校第1学年入学志願者数等(志願先変更前)を発表した。各学校・学科の倍率は水戸第一(普通)1.65倍、土浦第一(普通)1.20倍など。
早稲田アカデミーは、2025年2月と3月に新中学1年生を対象とした無料体験授業を開催する。対象は小学校6年生で、同アカデミーの中学受験部と大学受験部が共催する。授業は数学を中心に行われ、対面授業とオンライン授業の両方で受講可能だ。
徳島県は、2025年度(令和7年度)公立高校入学者選抜において、育成型選抜・連携型選抜の合格状況と一般選抜募集人員を発表した。育成型選抜は611人、連携型選抜は39人が合格した。一般選抜では全日制32校で4,102人募集する。
長崎県は2025年2月10日、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校入学者選抜における一般選抜・定時制課程(昼間部を除く)I期選抜志願状況について公表した。全日制の一般選抜志願倍率は0.81倍。学校学科別では長崎西(普通・理系)2.2倍がもっとも高かった。
SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育部門は2025年3月9日、「第11回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」をSAPIX代々木ホールにて開催する。対象は小中高生とその保護者。定員150人、Webサイトの専用予約フォームにて受け付ける。
SAPIX小学部は、2025年2月から家庭学習を支援するオンライン自習室「ヤルッキャ」を導入する。このサービスは、家庭学習を支援し、子供たちの自立的な学習を促進することを目的としている。
愛知県教育委員会は2025年2月10日、2025年度(令和7年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)の推薦選抜等合格者数および一般選抜等募集人員を発表した。推薦選抜の合格者は前年度比123人減の8,744人。募集人員から推薦選抜等合格者数を差し引いた一般選抜等募集人員は3万778人。