秋の学園祭シーズン。首都圏の「医学系」学部を有する私立大学の学園祭情報をまとめた。オープンキャンパスと違った大学の雰囲気を味わえる。
大学入試センターは2023年9月25日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの出願受付を開始した。出願は10月5日(消印有効)まで郵送で受け付ける。検定料は、ATMを利用せず、銀行・郵便局の受付窓口から払い込むこと。本試験は2024年1月13日と14日に実施される。
スポーツ栄養サイト「アスレシピ」は、受験生の保護者を対象に2023年10月~12月まで毎月1回、オンラインセミナー「受験に勝つ食事~食事からできる体調管理」を開催する。受講料(税込)は単発4,500円、3回1万3,000円。申込みは「STORES予約」から受け付ける。
文部科学省は2023年9月21日、2024年度(令和6年度)開設予定の大学の学部などの設置届出(7月分)を公表した。天理大学など私立大学のべ3校が学部または学科の設置を届け出たほか、研究科の設置は公私立大学院がともに1校ずつ届け出ている。
ベネッセマナビジョンは2023年8月30日、高3・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと、2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類88、理科三類88など。
職員が小学校の一角で壁にテープを施し、ポケモンたちとの背比べコーナーを作成。楽し気な豆知識も紹介されており、生徒たちを夢中に。
人事院は2023年9月21日、2023年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の申込状況を公表した。申込者数は前年度比36.0%増の4,014人で、このうち女性は41.3%にあたる1,656人。申込者数・女性割合ともに過去最高となった。
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、日本工業大学駒場中学校を紹介する。
文部科学省は2023年9月22日、2023年度(令和5年度)高等学校卒業程度認定審査(後期)の出願開始について公表した。大学への飛び入学者を対象とした「高等学校卒業程度認定審査」後期の出願受付は、9月25日~10月27日まで。12月末ごろに審査結果を送付する。
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
駿台は、医学部現役合格をめざす受験生を対象に、1日完結講座「スーパー医系実戦講座」を駿台校舎と特設会場にて実施する。実施科目は数学、化学、医系論文。受講料は1科目2,000円。会場参加が難しい人を対象とした映像配信講座も用意している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月20日、面接対策に「2023年度面接試験の実施状況」を掲載した。国公私立大学や文部科学省管轄外の大学校について、受験生からの報告をもとに、面接の形式や質問内容、アドバイスなどを具体的にまとめている。
アゴス・ジャパンは2023年10月9日、アメリカ・アイオワ州の名門リベラルアーツカレッジに留学中の先輩を招き「トップリベラルアーツ大学留学体験談~Grinnell College~」をオンライン開催する。参加費無料。事前申込制。保護者のみの参加も可。
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、富士見丘中学校を紹介する。
世界最大規模の世論調査会社イプソスは、「教育に関する意識調査2023」を実施し、2023年9月21日結果を公表した。教員になるよう勧めたい日本人は19%で、世界29か国中、2番目に低く、給与や教員教育が不十分というイメージがあることがあきらかになった。
大分県豊後高田市では2023年10月1日から、大分県内初の試みとして、国の高等学校等就学支援金制度が所得制限で対象外となっている世帯へ、市独自で月額9,900円を上限に支給する。豊後高田市唯一の県立校、高田高校の授業料は実質無料化となる。