奈良県教育委員会は2023年9月12日、2024年度(令和6年度)奈良県立高等学校入学者選抜実施要項を発表した。選抜種別に実施要項を掲載しており、各選抜の学力検査などは、特色選抜が2024年2月16日と17日、一般選抜が3月8日、追検査は3月22日に実施される。
女子学生の文理選択には、「理系進学・就職にメリットを感じている」ことが大きく影響していることが、山田進太郎D&I財団が行った調査結果からみえてきた。理系進学者は「理系進学・就職にメリットを感じる」割合が、文系進学者より3倍以上も高くなっている。
河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボは2023年10月1日、医学部を目指す受験生を対象に「東京慈恵会医科大学 学長講演会」を開催する。医学部の学習内容、医学研究や医療の現状などを講演する。参加無料。事前申込制で先着順。オンデマンド配信あり(第1部のみ)。
Z会ソリューションズは2023年9月5日、子供の学習に関する実態調査の結果を公表した。小学生の学習つまずきポイントの1位は「文章題・読解」で、保護者の6割超が、本質的な読解・思考力の重要性が高まっていると感じていることがわかった。
秋田県教育委員会は2023年9月12日、2024年度(令和6年度)秋田県立中学校入学者選抜実施要項を公表した。適性検査および作文、面接による検査は12月23日に実施する。
鷗友学園女子中学高等学校、大妻中学高等学校、田園調布学園中等部・高等部の3校は2023年10月19日、田園調布学園にて「秋の女子校説明会」を開催する。事前予約制で1校につき250組(1組1名)、計750組の先着順。参加無料。
明治安田厚生事業団は2023年9月8日、日体大と共同で実施した青年期の運動・スポーツ活動に関する研究成果を発表した。体重やBMIの値が低い、怪我やスポーツ障害などの経験がない、競技戦績が低い、競技継続期間が短いなどが運動部からの早期離脱と関連することがわかった。
リクルートの就職みらい研究所は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施した。2023年9月1日時点の内定状況は就職内定率91.5%、進路確定率84.5%で、いずれも2022年と同水準であることがわかった。
自由学園は2023年9月25日、オンラインダイアログ「おとなの学び場」第4回をYoutubeLive配信にて開催する。テーマは「自ら『勉強』し続ける子どもを育てるには?」。参加費無料。Peatixより申し込む。
大学生たちが自ら構想、設計、製作した車両で“ものづくりの総合力”を競う「学生フォーミュラ」。第21回となる今回は65チームもの学生たちが8月28日~9月2日の約1週間をかけて、今年度の活動の集大成となる車検・動的審査に臨んだ。
神奈川県は2023年10月6日まで、ビジネスアイデアコンテスト「かながわアントレプレナーシップチャレンジ」に参加する県内在住または在学の中高生や大学生、研究者などを募集している。参加費無料。締切りは10月6日。また、ビジネスプラン作成講座も開催する。
ワオ高等学校は2023年9月16日、中学生と高校1年生を対象に、ワオ高留学フェス第1弾として「英検対策ワークショップ」「オーストラリア留学セミナー」をオンラインで開催する。申込期限は9月15日。
The International School Times(IST)と朝日放送グループホールディングスは2023年10月28日、東京・渋谷のAP渋谷道玄坂にて「国際教育フェア東京(International Education EXPO TOKYO)」を開催する。参加無料、定員は1,000名。9月11日より先着順で一般受付を開始した。
今注目の私立中学校の入試問題を解説しながら、その出題意図や近年の傾向について分析する本企画。今回は日本女子大学附属中学校の理科の問題をピックアップ。2023年度入試問題に込められた出題意図とは。
SDGs QUEST みらい甲子園実行委員会は2023年9月10日、高校生を対象としたアイデアコンテスト「SDGs QUEST みらい甲子園」の募集を開始した。2023年度は全国19のエリアにて、大会を実施する。
ダイヤモンド社は2023年9月30日、小学6年生の親子を対象としたセミナー「算数の過去問分析と志望校対策の必勝法 2023」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は会場が親子1組6,600円、オンライン配信が3,300円(各税込)。申込みはPeatixで受け付ける。