明治学院大学は2023年9月4日に文部科学大臣からの認可を受け、初となる理系の新学部「情報数理学部」を2024年4月に開設する。数理的理解力を身に付け、高度ICTを利活用し、社会とのつながりを重視した学びのもと、国際社会での活躍を目指した人材育成を行う。
2023年9月に学校見学会や説明会などを実施する茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県のおもな私立小学校をまとめて紹介する。2023年9月は、成城学園初等学校や田園調布雙葉小学校、お茶の水女子大学附属小学校などで実施予定となっている。
近畿大学は2025年4月、通信教育課程に「建築学部」(仮称)を開設する。建築学部の通信教育課程は国内初。建設業従事者をおもな対象にリスキリングやリカレント教育の場を提供する。通信教育課程のため、通学不要、安価な学費で、一級建築士受験資格が取得できるという。
Z会は2023年11月14日まで、「Z会の通信教育」中学生タブレットコースにおいて、高校受験をする中3生を対象に「中3高校合格応援キャンペーン」を実施している。Z会の中学生タブレットコースを3講座以上申し込むと、「Z会専用タブレット」が無料でプレゼントされるという。
熊本県教育委員会は2023年9月5日、2024年度(令和6年度)熊本県立高校入試について学校別の生徒募集定員を発表した。全日制合計では、前年度(2022年度)と同数の1万1,000人を募集。各学校の募集定員は、熊本(普通)400人、済々黌(普通)400人など。
旺文社は、「2023-2024年対応 直前対策 英検3回過去問集」シリーズ6点(準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)を2023年9月6日に刊行した。「CBT体験サービス」が付いており、書籍に掲載された過去問1回分をPC上で解くことができる(準1~3級対応)。
埼玉県教育委員会は2023年9月5日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。学力検査は2025年2月26日、実技検査と面接は2月27日、合格発表は3月6日に実施する。
秋の文化祭シーズンとなり、2023年度の首都圏の女子中学校「文化祭」情報をまとめた。事前予約制で公開する学校が多くなっている。
東京都教育委員会は2023年9月5日、保護者らに向けて「学校における働き方改革へのご理解およびご協力のお願い」を公開した。教員が子供たちと向きあう時間や授業準備の時間を確保できるよう、長時間勤務を早急に改善する必要があるとして理解や協力を呼びかけている。
国立高等専門学校機構は2023年9月30日~10月16日の17日間、「KOSEN FAIR 2023」をオンライン開催する。10月1日と8日は学校紹介、学生との交流など個別企画や教員への進学相談などリアルタイムイベントを実施予定。
旺文社は2023年9月6日、第4回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。大賞賞金50万円、作品は旺文社から出版される。締切りは2024年2月20日(消印有効)。
関西の私立中学60校が参加する「私学フェスタ」が2023年9月24日、グランフロント大阪にて開催される。男子校は灘など12校、女子校は四天王寺など14校、共学校は高槻など34校が参加する。予約不要、入場無料。併催の保護者向けセミナーは定員400名、先着順。
秋の文化祭シーズン。2023度の私立中学校などの文化祭は、事前予約をせずに一般公開を行う学校が多い。首都圏の男子中学校の文化祭情報をまとめた。
こぐま会は2023年11月にスタートする新期生の入会説明会を恵比寿本校にて無料開催する。「新年長児ばらクラス」は9月24日と10月15日。「新年中児ゆりクラス」と「新年少児すみれクラス」は、11月19日と26日に開催する。対象は2018年4月2日~2021年4月1日生まれの子。
河合塾は2023年9月5日、「新課程入試と受験勉強に関する意識調査」の結果を公表した。高校生の約8割が将来の目標やビジョンを持っており、96.8%が大学受験の結果が自分の将来に影響すると考えていることが明らかになった。
リバランスは2023年10月1日、発達障害・ギフテッドの特性をもつ不登校児の支援環境を提供するため、全国の小中学生を対象としたオンラインフリースクール「リバランス」を開校する。