子どもの想像力を広げるコクヨの創作えほんシリーズに、新たに「きせかえカーニバル」が加わった。ぬりえとシール遊び、きせかえが同時に楽しめる新感覚のえほん。クレヨンや色鉛筆を使って、自由な発想で楽しみたい。
大阪府教育委員会は2月19 日、平成29(2017)年度の大阪府公立高校入学者選抜方針を公表した。学力検査「英語」において、外部テストであるTOEFL iBT、IELTS、実用英語技能検定(英検)を活用するとし、スコアなどに応じた最低保障点数を示している。
大分県教育委員会は2月19日、平成28(2016)年度大分県立高校第一次入学者選抜当初志願状況を発表した。全日制課程の一次入試募集人員6,419人に対し、志願者数は7,161人で、志願倍率は1.12倍。志願変更は2月22日から25日まで受け付けている。
東京大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、一般財団法人言語交流研究所(ヒッポファミリークラブ)は18日、世界で初めて多言語習得のメカニズムとその効果を脳科学的に調査することを発表した。三者は、今後5年間にわたり研究を進めていく方針だ。
長崎県は2月19日、平成28(2016)年度公立高校入試の志願状況(志願変更前)と倍率を発表した。全日制の学力検査定員7,488人に対し、志願者数は7,632人で倍率は1.02倍。長崎県公立高校では2月22日から26日まで志願変更を受付、最終的な志願者を確定する。
国立天文台岡山天体物理観測所は4月2日、「特別観望会2016春」を開催する。188cm反射望遠鏡を使っておおぐま座のインテルクルースと木星を観察する予定。対象は小学生以上80人。参加希望者は、往復はがきにて3月11日必着で申し込む。
奈良県公立高校の一般選抜が3月14日に行われる。奈良テレビ放送では、入試当日の夜11時58分より入試科目の全5教科の解答速報を放送する。解説は、奈良県内で進学塾・学習塾を展開する「志学館」の各教科担当講師が行う。
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、福岡の全国4都市の留学ジャーナルカウンセリングセンターにて、「将来に効く留学をしよう!高校・大学・大学院留学フェア」を開催する。東京会場は3月13日、大阪、名古屋、福岡は3月12日に実施。参加無料で、事前予約が必要。
ベネッセが運営する、海外トップ大進学希望者向けの進学塾「RouteH(ルートエイチ)」は、ハーバード大生らと日本の高校生との交流会を3月13日と3月16日に開催する。参加者募集は3月12日まで。
高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2015(ソーシャルイノベーション・リレー2015)」で、京都市立堀川高校の「sunflower」が優勝した。堀川高校は、6月に行われる国際大会に挑戦する。
東京都は2月18日、平成27(2015)年度に実施する都内私立中学校と高校の転・編入試験(第3学期末)について情報を公表した。都内の中学校97校、高校112校において、転・編入試験が行われる。
愛知県公立高校の一般入試が、3月7日にBグループ、3月10日にAグループの日程で行われる。テレビ愛知では、各入試当日の午後4時より公立高校入試の解答速報を放送する。講師は愛知県内で広く学習塾を展開する「野田塾」の講師陣が担当する。
岩手県は2月18日、県立高校一般入試の志願者数(調整前)を発表した。全日制63校、124学科・学系・コースで実質定員9,274名に対し、8,782名が出願。実質志願倍率は0.95倍となった。
独自の校風と常に改善を試みる姿勢で志願者を伸ばし続けている、東京の中高一貫校「広尾学園」。2012年以降、5年連続で受験者数が増加している理由は何なのか。広尾学園の冨田宗良先生と金子暁先生に話を聞いた。
山口県教育委員会は2月17日、公立高校第一次募集の志願登録状況について発表した。全日制の志願登録者数は8,095人で、登録倍率は1.29倍。登録倍率がもっとも高いのは、山口農業(生物生産)で3.9倍となった。
河合塾は2月18日、国公立大学と私立大学の2017年度入試変更点について、最新情報を掲載した。早稲田大学や明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学などの一部の学部で入試に英語外部試験を利用する。