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ICT CONNECT 21は9月4日、「プログラミング教育ワーキンググループ(WG)」設立に向けて、準備会を発足させると発表した。準備会の設立メンバーには、内田洋行や学研ホールディングス、増進会出版社、日本マイクロソフト、ベネッセコーポレーションなど8社が参加する。
文部科学省は9月4日、中央教育審議会初等中等教育分科会と学校における働き方改革特別部会が8月29日に発表した「学校における働き方改革に係る緊急提言」を公開した。
九州大学公認の部活動で、学生ベンチャーの創出を目指して活動している「九州大学起業部」が一般社団法人「QU Ventures」を設立した。企業から寄付金を募り、学生ベンチャーのプロトタイプ開発に資金を供給する。
ニュージーランド大使館エデュケーション・ニュージーランドは10月8日、東京で第3回「ニュージーランド留学フェア」を開催する。個別面談などを行うほか、「留学ガイダンス」「トビタテ留学の事例紹介」「大学進学ガイダンス」に関するセミナーも同時開催する。
NTTドコモは9月1日、渋谷区教育委員会が推進する渋谷区ICT教育システム「渋谷区モデル」にNTTドコモのLTE回線が採用されたことを発表した。9月より渋谷区内の全小中学校の児童生徒と教師の約8,800人が利用を開始する。
国立科学博物館とトヨタ自動車は10月29日、「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を開催する。小学校4~6年生を対象とした科学体験・工作教室で、2017年は「空力ボディ」をテーマに、トヨタ技術会の先生が丁寧に解説してくれる。参加費は無料。
首都圏模試センターは9月1日、「2018年中学入試 予想偏差値一覧(9月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップにして掲載している。男子は開成と筑波大附駒場が78、女子は桜蔭と渋谷教育学園幕張(2)が76など。
中学入試対策として、集団指導塾を利用している子どもが66%にのぼることが9月1日、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のアンケート結果から明らかになった。「家庭学習のみ」という子どもはわずか5%で、9割以上が塾や家庭教師を利用していた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は8月31日、2018年度入試情報に「2018年度センター試験出願ガイド」を掲載した。9月26日に迫ったセンター試験出願に向け、書類の書き方や注意点など、出願準備に必要な情報をわかりやすくまとめている。
学研ステイフルは、ロフトとのコラボレート文具商品「学生toシリーズ」を9月上旬から随時販売する。現役中高生の生の声から生まれた“ありそうでなかった”学生向けの文具シリーズで、「学生to手帳」をはじめとする6アイテム・15点のラインアップを展開する。
日能研は9月1日、「2018年中学入試予想R4偏差値一覧」の首都圏8月18日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(73)、開成(72)、桜蔭(68)など。
キッザニア東京は9月24日、子どもも大人も一緒になって楽しめるダンスパーティー「It's a Kids Dance World!」を開催する。ドレスコードを設けて本格的に実施し、オープニングにはプロデュースを務めたつんく♂も登場する。
地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)は10月15日、京都大学宇治キャンパスにて一般公開イベント「京都で体験!キミの知らない宇宙と地球の物語」を開催する。小学生以上を対象に、宇宙飛行士の土井隆雄氏を迎えた講演や体験型展示ブースを設け、広く学会の活動を伝える。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、9月1日より中学講座にて47都道府県別「高校受験対策講座」を開始した。月額利用料は980円(税別)。
文部科学省は、平成30年度の税制改正を財務省に要望した。より幅広い人々から支えられる学校づくりを目的に、私立学校などへ寄附する際の寄附金控除の手続きを年末調整の対象とするよう求めた。
JR旅客6社は8月31日、「秋の乗り放題パス」を発売すると発表した。10月14日「鉄道の日」にあわせて発売されているJR普通列車専用のフリー切符。「青春18きっぷ」の秋季版といえるもので、北海道新幹線などを利用できるオプション券は発売期間を拡大する。