山梨県は平成28年2月23日、平成28年度山梨県公立高等学校入学者選抜全日制後期募集の志願者数・倍率を公表した。全日制後期募集対象校は28校50学科。全日制後期募集の合計募集人数は4,311人で、志願者数は4,585人。倍率は1.06倍。
千葉県教育委員会は2月23日、平成28年度千葉県公立高等学校後期選抜や地域連携アクティブスクールの二期入学者選抜、および通信制の課程の二期入学者選抜の志願状況・倍率を公表した。
Z会とZEホールディングスが共同出資するゼニスは、3月中旬の武蔵浦和校と新小岩校を皮切りに、「大学受験ディアロ」を全4校新設する。Z会と栄光ゼミナールの知見を生かし、映像授業と対話式トレーナーによる学びで大学受験合格をはかる。
筑波大学附属学校教育局は、平成27年度の公開教員研修会・附属学校研究発表会を2月27日、筑波大学附属中学校育鳳館で開催する。学校教育におけるICT活用に関する研究などの発表や講演会などが行われる。参加は無料、申込締切は2月24日。
新潟県教育庁は2月23日、新潟県公立高校一般選抜志願状況を発表した。志願変更前の全日制の志願倍率は1.08倍。出願倍率がもっとも高いのは、市立万代(英語理数)2.77倍であった。志願変更は2月26日~3月1日午前11時まで受け付ける。
東大阪市立布施中学校は2月22日、大阪府布施市出身の音楽プロデューサーつんく♂氏が布施中学校の校歌を制作したことを明かした。つんく♂氏も同日に、自身の公式ブログ「つんブロ♂芸能コース」で校歌制作にかけた思いや経緯を述べた。
茨城県教育委員会は2月23日、県立高校一般入試の志願先変更後の志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.09倍で、志願倍率がもっとも高いのは、水戸工業(情報技術)1.8倍であった。
文部科学省は2月19日、大学などの教育水準維持・向上を目的に実施した、平成27年度設置計画履行状況等調査の結果を発表した。調査対象となった450校のうち、270校に改善を要求。このうち東京福祉大学に警告、9校に是正意見が付された。
九州工業大学は、同大学が製作した放電実験衛星「鳳龍四号」が打ち上げられ、九工大地上局でコールサインの電波受信に成功したと発表した。「鳳龍四号」は、X線天文衛星(ASTRO-H)「ひとみ」の相乗り小型副衛星のひとつ。
河合塾は2016年度の国公立大学の志願状況について概況をまとめ、大学入試サイトKei-Netに掲載した。志願者は前年と大きな変化が見られず、募集人員に対する志願倍率は前年から0.01ポイント下回る4.66倍となった。また、昨春からの「文高理低」は継続している。
個別指導塾のTOMASは、「最新高校入試分析報告会2016」を3月20日にハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区)で行う。おもな対象は新中学1年生~3年生だが、高校受験を考えている人なら誰でも参加可能。入場は無料で事前予約制。
栃木県教育委員会は2月23日、県立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.23倍で、前年同期の1.25倍と比べ0.02ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮工業(建築デザイン)2.43倍であった。
福岡県は2月22日、平成28年度福岡県立高等学校入学者選抜の志願状況や倍率を公表した。全日制県立高等学校の入学定員23,280人に対し志願者数は29,416倍で、倍率は1.26倍。倍率がもっとも高かったのは筑紫丘理数科で2.70倍。
埼玉県教育委員会は2月22日午後8時、平成28年度埼玉県公立高等学校入学者選抜一般募集の入学志願者数や志願状況、倍率を公表した。全日制普通科の募集人員(入学許可予定者数)28,868人に対し、志願者数は35,737人で倍率は1.24倍。
国立の教員養成大学・学部(教員養成課程)の中で、愛知教育大学の平成27年3月卒業者の教員就職者数(臨時的任用含む)が487名と4年連続で全国1位となった。また、正規教員就職者数は321名で、6年連続で全国1位。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、2月22日より海外大学進学希望者を対象とした「海外大学診断キャンペーン」を実施している。資料請求した人を対象に、抽選で2週間の語学留学をプレゼントする。