3月3日、茨城県立高校入試が行われる。茨城県が運営するインターネットテレビ「いばキラTV」や千葉テレビでは、入試当日の夕方から学力検査の解答を放送する。
ダイヤモンド社が発行する「週刊ダイヤモンド」3月5号では、「塾・予備校 入試改革で先手を打つ!」特集を行う。大学入試改革議論を核にしつつ、平成28年度(2016年度)入試を踏まえた塾・予備校業界の最前線をレポートする。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国10生協の書籍部で1月に販売した本のベスト10を公開。東京大学、早稲田大学など4大学で「就職四季報 2017年版」(東洋経済新報社)が1位になり、就活活動に必携の1冊になっているようだ。
北海道教育委員会は2月29日、平成28(2016)年度公立高校入学者選抜の再出願後の最終出願状況を発表した。石狩学区の平均出願倍率は前年度と同じ1.2倍で、もっとも出願倍率が高いのは札幌啓成(理数)の2.6倍であった。
千葉県は2月26日、第2次生徒募集を実施する県内私立高校をとりまとめ、ホームページ上に公開した。実施する学校は25日正午現在、全日制課程20校26学科、通信制課程3校3学科となっている。
JSコーポレーションが運営する学校情報のポータルサイト「JS88.com」は、京都大学や神戸大学など全国の特色ある学食を持つ大学・短大37校の情報を掲載している。学食のようすやメニューなどを、写真付きでわかりやすく紹介している。
東京都教育庁は、2月24日に実施した東京都立高校入試の学力検査において、事故や病気などによる学力検査実施上の特別措置を申請した一部受検者へ配布した検査問題に不備があったと発表した。
早稲田大学は2月27日、2016年度の一般入試の合格発表をWebサイトで1日早く公開し、受験生にお詫びを発表した。公開された時間は18分間だが、公開された合格者発表番号と翌日の合格者発表の番号に違いはないという。
JAF(日本自動車連盟)は、2015年10月1日から2016年2月15日まで募集した「JAFみんなのエコ川柳」の応募数が過去最高の2万5336作品に達したと発表した。
愛知県教育委員会は2月26日、平成28年度愛知県公立高等学校入学者選抜における全日制一般入学の志願変更後の志願者数(最終)を公表した。もっとも倍率が高かったのは天白(普通)で3.38倍、昨年同様の倍率となった。
宮城県は2月26日、平成28(2016)年度の宮城県公立高校入学者選抜の後期選抜出願状況を発表した。後期選抜を行うのは、全日制で70校(県立66校・市立4校)の136学科。12,259人が出願し、倍率は1.24倍となった。
兵庫県教育委員会は2月26日、平成28(2016)年度公立高校入試の出願受付最終日となる2月26日12時締切時点の志願状況を発表した。全日制の志望倍率は1.10倍で前年同倍率。もっとも倍率が高いのは尼崎工業(機械)2.08倍となった。
群馬県教育委員会は2月26日、全日制課程およびフレックススクールの後期選抜、定時制課程選抜の志願状況を発表した。全日制・フレックススクールの志願倍率は1.17倍で、志願倍率がもっとも高いのは高崎経済大学附属(普通)1.80倍であった。
長野県教育委員会は2月26日、公立高校後期選抜の志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.07倍で、前年度同期の1.05倍と比べ0.02ポイント増加した。志願倍率がもっとも高いのは、屋代(理数)2.33倍であった。
富山県教育委員会は2月26日、県立高校の一般選抜志願状況を発表した。全日制38校86学科の志願倍率は前年度比0.01ポイント増の1.15倍。志願倍率がもっとも高いのは、富山工業(建築工学科)2.68倍であった。
神奈川県教育委員会は2月25日、平成28(2016)年4月1日付け受入れの公立高校転入学・編入学者の選抜実施について発表した。全日制では県立高校138校、市立高校13校、定時制では県立高校21校、市立高校8校、通信制では県立高校2校が実施する。