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明治大学大学院と国際大学(大学院大学)は、大学院進学の意義や大学院での学びを紹介する「合同進学相談会」を5月31日、駿河台キャンパスで開催する。教員・大学院生による個別相談や施設見学ツアー、先端研究を担う教員による特別講演のほか、奨学金説明会を実施する。
北海道教育委員会は4月22日、外国人との宿泊生活を通じて生きた英語を学ぶ「北海道イングリッシュキャンプ」の開催について発表した。道内6会場で、春・夏・冬の合計8泊11日で実施する。道内の小中高校生が対象。
大阪府教育委員会は、教員志望者を対象とした平成26年度「大阪教志セミナー」を平成26年8月より27年3月までの期間に12回にわたり開講する。それに伴い、募集説明会を5月10日(土)に大阪府教育センターで開催する。
栄光ゼミナールは、栄光の学びを体験できる出張イベント「まなびの森」を4月26日と27日、経堂コルティ(東京都世田谷区)で開催する。対象は3歳~小学生で、参加は無料。
上智大学と聖マリアンナ医科大学は4月22日、教育・研究活動の交流と連携を目的とした大学間交流に関する包括協定を締結した。教育プログラムの相互提供や共同開発、教職員交流など、活性化を図る施策を検討していく。
神奈川県は4月21日、県内の大学に在籍する大学2年生を対象とした「課題解決力向上プロジェクト学習」の募集を開始した。6-7月に事前研修、8-9月に職業体験、9月に成果発表会を行う。
早稲田大学の2013年度卒業生の最終的な就職率は94.7%となったことが、同大キャリアセンターの調査でわかった。就職者は学部生、大学院生あわせて約8,600人で、そのうち半数が大手300社に集中。企業別では金融機関、公務員、通信業、製造業などが上位を占めた。
日本デジタル教科書学会の2014年度年次大会が、8月16日(土)と17日(日)に新潟県で行われる。大会テーマは「深化するタブレット端末活用~今育成したい能力~」。参加費は、会員が無料、非会員が1,000円。事前申し込みが必要。
日本英語検定協会(英検)は、英語検定取得のためのWeb学習プログラム「スタディギア for EIKEN ベーシック」の提供を開始。6月に実施される今年度第1回の検定受験者は無料で利用できる。検定2級-5級に対応。
中学受験のための塾選びの参考情報として、日能研の学習法とスケジュール、小学校4年生から6年生の学年別の費用を紹介する。日能研では「ふり返り」を重視する。
代々木ゼミナールは4月23日、2015年度より入試方法を変更する大学について、現段階での判明分を公開した。国公立大学は91大学、私立大学は147大学で入試方法等を変更する。
世界100か国でNGOや学校の先生たちが参加する「世界一大きな授業」が4月21日(月)より5月18日(日)まで実施されている。九州大学は5月11日(日)と5月18日(日)に、世界の教育の現状を話し合う「世界一大きな授業2014@九州大学」を開催する。
ICOM(国際博物館会議)は、毎年5月18日を「国際博物館の日」と制定している。全国の博物館や美術館、動物園、水族館では、5月18日を中心に無料開放や記念品の贈呈、地域連携事業、講演会などさまざまなイベントを開催する。
聖学院大学は4月22日、市民の健康増進及び活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的に、春日部市と包括的連携に関する協定を締結したと発表した。
慶應義塾大学は4月22日、湘南藤沢キャンパス(SFC)総合政策学部・環境情報学部の2015年4月入学以降のAO入試において、国際バカロレア資格取得者または取得見込み者を対象とした「IB方式」を導入すると発表した。
都内私立中学28校が参加する「東京私立男子中学校フェスタ 2014」が6月8日、芝中学校にて開催される。今年は駒場東邦や芝をはじめとする21校が当日参加、7校が資料参加する。