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東京都は、看護への理解と関心を深め、進路選択の参考となるよう、今夏も都内の病院及び介護老人保健施設のご協力を得て、「一日看護体験学習」を行う。対象者は、都内在住または在校の中学2・3年生と高校生、および都内在住の看護職を目指す社会人。
神奈川工科大学は、小学生から一般の人まで参加できるサイエンスイベントを開催。科学の不思議や魅力に触れることができるプログラムが用意されており、主に7月から8月の期間に実施する。
経済協力開発機構(OECD)は5月28日、「より良い暮らし指標(BLI:Better Life Index)」のアップデート版を発表した。日本は複数の項目で平均並みか平均以上に位置づけられており、教育に関しては、フィンランドに次いで2位となった。
日本ヴォーグ社は5月30日、牛乳パックやペットボトルなどのリサイクル素材で作る工作のアイデア集「あそべる つかえる 小学生のヒラメキ工作」を発売した。レベルや目的に合わせて38点の作品を紹介しており、夏休みの自由研究にも役立ちそうだ。
立命館アジア太平洋大学(APU)は、高校3年生を対象にした「夏の宿泊型プログラム2013」の参加者を募集している。2泊3日の「サマーキャンプ」と、1泊2日の「ショートステイプログラム」があり、全国から集まった高校生と交流を深め、さまざまな体験を楽しむことができる。
慶應義塾大学は、関西地方の高校生を対象にした「特別出張模擬講義」を6月から7月、慶應大阪シティキャンパスで開催する。民法やプライバシー権、現代中国研究など、同大法学部の教授陣がテーマごと6回にわたって講義する。
ベネッセコーポレーションと日本郵便は5月30日、手紙文化の振興や世代間交流の促進を目的とした業務提携を発表した。親子を対象に「手紙を通じて人に気持ちを伝える大切さ」を感じてもらうためのイベントを両社共同で行う。
神奈川県は、公立・私立の高校が一緒になって、県内の高校の魅力を紹介するイベント「神奈川の高校展2013」を開催。6月23日に「全公立展」を、7月15日に「全私学(中・高)展」を、それぞれパシフィコ横浜で実施する。
国立国会図書館は、夏休み講座「中高生のための『国立国会図書館の仕事』紹介」を開催する。参加は無料、要申し込み。
樫尾俊雄記念財団は30日、故・樫尾 俊雄氏(カシオ計算機 名誉会長)が残した発明を世の中に伝える「樫尾俊雄発明記念館」を設立したことを発表した。6月5日より一般公開を行う。
NHK放送技術研究所は、最新の放送技術や研究成果を一般公開する「技研公開2013」を5月30日から6月2日まで開催する。入場は無料。
日能研は、5月15日発行の首都圏版「2014年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
東京私塾協同組合TJK入試情報センターは、「公立中高一貫適性検査模試」を開催する。開催日は、6月30日(日)と9月29日(日)、10月27日(日)、12月1日(日)の全4回。一般申込料金は、小5が4,200円、小6が4,725円。
大阪府内の中学生を対象にした「大阪中学生サマー・セミナー」が、夏休み期間に合わせて7月~8月、府内36か所の大学などで開催される。理数、国語、科学、国際理解・英語、情報科学、芸術、人文・社会科学など、中学生の学習内容を発展させた96種類の講座が展開される。
兵庫県は、7月7日および7月21日に実施する浜辺の環境学習「さがして、さわって、学ぶ ~いきものみっけ~」の参加者を募集する。対象は小学生から中学生まで、小学生は保護者同伴のこと。各回定員40名。参加費無料。
京都府教育委員会は5月29日、2013年度「土曜日教育」実践研究を実施することを発表した。昨年度に引き続き「土曜教育実践研究指定校」を28校指定し、実践研究を進める。