advertisement
advertisement
留学支援事業を手掛けるテンプ総合研究所(ICC国際交流委員会)は、10月31日まで、高校留学を対象に最大200万円相当の給付型奨学金の奨学生を募集する。
文部科学省は9月3日、2011年度学校における教育の情報化に関する調査結果を公表した。教員のICT活用指導力は、2007年から徐々に伸びているものの、都道府県によって評価結果に20ポイント以上の開きがみられた。
大学の医学部受験に関心がある中高生や高卒生を対象にしたイベントが、9月17日、東京医科歯科大の湯島キャンパスで開かれる。「医学部入って、その先は?~医師、医学生とのクロストーク」と題し、講演や、参加者と医学生や医師とのディスカッションが行われる。
明治大学は、2013年4月に「総合数理学部」を新たに開設すると発表。学部内に「現象数理学科」「先端メディアサイエンス学科」「ネットワークデザイン学科」の3学科を設け、文系の受験生の窓口も広げるという。
国立科学博物館で9月23日、小学生・中学生・高校生とその保護者を対象とした、特別展 「元素のふしぎ」開催記念講演会「元素の特別課外授業 supported by 東京エレクトロン」が開催される。
英語デジタル教材勉強会主催の第2回「デジタル教材勉強会」が9月22日に東京で開催される。英語教育やICT教育に関心がある教育関係者なら誰でも参加できる。参加費は500円。
科学教材の開発販売事業を展開するオキドキサイエンスは、ルミカが製造する化学発光学習用教材「ルミキットベーシック・エレメンタリーセット」と「ルミキット 光の三原色セット」を9月より販売する。
奈良女子大学は、理系進学を目指す女子中高生を対象に、「第7回女子中高生のための関西科学塾」を開催、その第2回目が、10月21日に京都大学で行われる。参加費は無料。
日立ソリューションズとNHKエンタープライズは、教育分野のICT利活用推進に向けて共同調査を開始すると9月6日発表した。その第1弾として、日立ソリューションズのシステムと、NHKの学校向けコンテンツを組み合わせたサービスを小・中・高校向けに9月12日より開始する。
キッズクリエイティブ研究所は、10月から全3回で実施する「キッズクリエイティブ研究所in二子玉川」の申し込みを受け付けている。幼児から小学生を対象としたイベントでは、1万個の紙コップを使った造形や、ことばを道具として遊ぶワークショップなどが実施される。
アジア最大級の工作機械見本市「JIMTOFジムトフ2012第26回日本国際工作機械見本市)」が、11月1日(木)から11月6日(火)までの6日間、東京ビッグサイトにて開催される。学生対象のセミナーやワークショップも実施されるという。
国立科学博物館筑波実験植物園は、9月15日から23日まで、企画展「植物 vs 昆虫展-助け合う?だまし合う?-」を開催する。入園料は300円。高校生以下無料。
千葉県袖ヶ浦市は、9月より市内5校の全中学校にWindows搭載のタブレット端末15台とiPad50台を導入した。環境を設定次第、授業で活用していくという。
文部科学省は、小学校に配布しているDVD「小学校体育(運動領域)デジタル教材~高学年~」を、文部科学省動画チャンネルに掲載している。9月5日現在、マット運動やフォークダンスなど全部で17本ある。
Z会と栄光ゼミナールは、2〜6歳の子どもを持つ保護者を対象とした「絵本プレゼントキャンペーン」を実施。抽選で500人に絵本1冊をプレゼントする。応募者全員プレゼントも用意されている。
Z会の高校生・大学受験生向け通信教育は、新学習指導要領に対応した新高1生向け理科教材「理科基礎5daysシリーズ」の新テーマとして「物理基礎 エネルギー編」「化学基礎 酸と塩基編」「生物基礎 生物の体内環境の維持編」の申込み受付を9月1日開始した。