福岡県は、8月3日~28日の期間、福岡県庁にて「わたしたちの福岡県展2015」を開催する。来場した小学生には、福岡県にまつわる展示を見ながら完成させる「福岡県庁自由研究ノート」をプレゼント。会期中4日間は「けんちょうこどもデー」も同時開催する。
イオンモール多摩平の森では7月29日から8月16日まで、JAXAらが協力する「うちゅう体験ミュージアム」を開催する。模型やパネルの展示のほか、クイズラリーや講演などが行われる。入場は無料。
農林水産省らが主催する「聞き書き甲子園」の開会式が、8月11日に都庁都民ホールで開催される。開会式は一般にも公開され、聞き書き甲子園についての紹介や、聞き書きについてのオリエンテーションが行われる。当日、先着100名まで。参加費は無料。
リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン教育サービス「受験サプリ」は、ハーバード大学マイケル・サンデル教授とコラボレーションし、「お金と道徳について議論する哲学講座」を開始した。
KADOKAWAは、レベルファイブが展開する『妖怪ウォッチ』シリーズの最新アイテムの情報を公開しました。「LaQ映画妖怪ウォッチ」や「おふろでぷかペタ」といった知育玩具が登場しています。
ベネッセと大学が共同で開催する「グローバル大学進学セミナー」が8月1日から京都、大阪、千葉、仙台などで順次行われる。大学関係者による英語の模擬授業やグローバル化に向けた教育改革、ベネッセによる志望校合格に向けた学習ポイントなどを紹介する。入場無料。
大阪私立中学校高等学校連合会は、「大阪私立学校展」を8月15日と16日の2日間、天満橋OMMビルで開催する。私立中学64校、私立高校102校が参加する関西最大規模の学校展。特設Webサイトを開設し、参加校一覧や特別講演会などの情報を公開している。入場は無料。
経済カードゲーム「エコノミカ」を運営する金融知力普及協会は、三井住友アセットマネジメント協賛によるキャンペーン「夢を叶えろキャンペーン2015」を開催する。参加者のうち、5名に夢を叶える賞品がプレゼントされる。応募受付けは8月5日まで。
文部科学省は、7月2日に開催した第3回「学校地域協働部会」の配付資料を公開した。学校と地域の連携・協働の在り方を検討するもので、会議では都内小学校の取組みやNPO法人の放課後活動などの発表のほか、自由討議が行われた。
荒川知水資料館では7月25日から8月30日まで、企画展「荒川下流の生き物たち」を開催する。荒川下流域の自然や生き物などを紹介しており、自由研究にも役立つワークシートも用意されているという。
早稲田アカデミーは、8月25日、大手町サンケイプラザにて小学6年生と中学3年生を対象とした「東京大学名誉教授柳沢開成学園校長による夏休み特別講義」を開催する。参加費は無料で、事前の申込みが必要。
衣服を教材として、衣服そのものをはじめ、環境問題などさまざまな分野について学ぶ「服育」に関する展示会「服育ミュージアム」が8月に東京・大阪の2会場で開かれる。東京は「秋葉原UDX」で、大阪は「グランフロント大阪」でそれぞれ開催する。
うずしおの郷地域振興協議会は、福良港がポートオブイヤー2014を受賞したことを受け「うずしおクルーズ」乗船料と国指定の重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」観劇料を小学生以下は無料とするキャンペーンを8月31日まで実施している。
文部科学省は7月21日、「デジタル教科書」の位置付けに関する第3回の検討会議を開催した。会議では、デジタル教科書教材協議会などの関係団体からのヒアリングや意見交換が行われた。デジタル化整備の提言や教材ビューアの構造についてなど、各団体の資料も配布された。
高橋フミアキ事務所は、「日本ショート小説大賞」を創設。原稿用紙3枚(1,200文字程度)の小説作品を8月31日まで募集している。プロアマ、年齢、性別、国籍は問わない。
夏休みに入り、小学生のお子さんの親御さんには、自由工作に何を作ろうかと悩んでいる方もいるのでは? そこでお勧めなのが、市販されているお菓子などの空箱(パッケージ)を使ったペーパークラフト。