アルクは、課題映画の翻訳文を応募するコンテスト「第1回高校生字幕翻訳コンテスト」を9月18日まで実施している。過去18回にわたって開催してきた「字幕翻訳コンテスト」の特別企画で、19回目の今回は高校生と高専生の応募に限られる。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第7弾では、夏休みに多くの大学で行われるオープンキャンパスについて話を聞いた。
小中学校で道徳の時間が「特別の教科道徳」と新たに位置付けられるのを受け、文部科学省の教科用図書検定調査審議会は7月23日、教科書検定について報告書にまとめた。児童生徒が多面的に考えることができる「考える道徳」「議論する道徳」への転換などを盛り込んでいる。
計量器の検定などを行う東京都計量検定所は、実施している検定や各種検査を説明した子ども向けパンフレットを初めて作成した。夏休み期間中に実施される小学生対象「親子はかり教室」などで配布され、広報活動に役立てる。
シャープは、電子辞書「Brain」2機種3モデルを8月6日に発売する。検索機能を集約した「調べる」ボタンを採用し、押しやすいキー配列でさらに使いやすくなったという。市場想定価格は1万8,000円前後(税抜)。
公文教育研究会は、小学生が世界各国出身の学生たちと英語でコミュニケーションを図りながら生活をともにする「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ(EIC)」を8月に開催する。15年目を迎える2015年のEICには、小学3~6年生約320名の参加が決定している。
京都大学は7月22日、アンモニアを直接燃料とした固体酸化物形燃料電池(SOFC)において、世界最高レベルとなる200Wクラスの発電に成功したと発表した。二酸化炭素を排出しない発電用燃料として、実用化が期待されている。
いよいよ夏休み。子どもたちにとっては、遊びや旅行など楽しい誘惑がいっぱいですが、夏休みの過ごし方次第で、新学期の成績に差が出てくることも多いようです。
京都大学は7月22日、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製した腎前駆細胞の移植により、マウスの急性腎障害が軽減したと発表した。腎疾患にも細胞移植療法が適応する可能性を示す結果だという。
「イード・アワード2015 子ども英語教材」で、ジャストシステムの「スマイルゼミ」が小学生の最優秀賞ならびに全4部門の部門賞を獲得した。タブレットを活用したデジタル教材ならではの工夫やサービス内容について話を聞いた。
H.I.Sは、高知大学・こども大学と共同企画し、小学3~6年生対象「H.I.S×高知大学×こども大学共働企画 日本最大の森で学ぶ!未来のニッポン夏休みこども大学in高知4日間」の発売を開始した。出発日は8月21日、旅行代金は65,000円(税込)となっている。
ブックオフコーポレーションは、同社のプライベートブランド(PB)の新商品として、幼児向け「パズルブックシリーズ」全4種と、小学校低学年向けドリル「小学生の勉強シリーズ」漢字・算数各6種全12冊を全国の一部ブックオフチェーンにて7月17日より販売を開始した。
柏の葉キャンパスでまちづくりを推進している「柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)」は、今夏から幼児から高校生までを対象とした新しい取組みである「未来こどもがっこう」を7月19日に開始した。
図書館を使った調べる学習コンクールでは、9月15日-11月30日に作品を募集する。作品のテーマは自由で、小学1年生以上ならだれでも応募できる。2016年1月13日に結果を発表予定。応募者全員に参加賞を進呈する。
ヱビスビール記念館では、小学生が保護者とともに楽しむ特別企画「ヱビスビール歴史新聞を作ろう」を8月18日から開催する。ツアーに参加しながら同館の歴史を学ぶ、夏休みの自由研究にも役立つ内容となっている。8月30日まで。
東京・六本木の富士フィルムフォトサロンでは8月21日から8月27日まで、飛行機や空を飛ぶ仕事について、プロカメラマンが撮った写真と、日替わりの講師によるギャラリートークで学ぶことができるイベントを開催する。予約不要で、参加は無料。