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千葉市科学館では、総合的な科学の祭典「科学フェスタ」を来春まで開催している。11月は「化学-きて、みて、まなんで、たのしんで!」がテーマ。科学についての展示や、中学生・小学生以上が対象の講座などが実施される。
佐賀県教育委員会は、広く県民の方々にICTを利活用した学習を体験してもらおうと、12月2日(日)と12月8日(土)に教育ICT機器の操作体験会を開催する。
学研ホールディングスは11月16日、学研電子ストアにて「学研まんが 日本の歴史」電子書籍版最終巻と新シリーズ「学研まんが NEW日本の歴史」電子書籍版を配信開始したと発表した。新シリーズは、書籍版も同時発売する。
早稲田アカデミーは、年長および小学1年生から4年生までを対象とした冬期・理科実験教室を、12月25日から2013年1月7日まで、西日暮里および渋谷実験室で開催する。
日本全国の小学4~6年生と中学生を対象とした「第3回 全国小・中学生学力カップ2013」が2013年6月9日(日)に開催される。参加費は2,000円で、2月1日より申込みを開始する。
アマゾンの教育・学参・受験の売上ランキングによると、「たこマン: 発想力を鍛える2コマ漫画カード」(高濱正伸 著)が11月14日13時現在、もっとも人気がある。センター赤本シリーズを抜き、堂々1位に躍り出た。
留学ジャーナルは、「はじめての春休み留学セミナー」を、11月21日、24日に大阪で、24日に東京、福岡、岡山の各会場で行い、短期留学の効果などを説明する。また、中高生を対象にしたセミナーも17日は東京で、24日は大阪で行われる。いずれも参加費は無料。
東邦大学医学部は12月22日(土)に、中学1、2年生を対象とした実習プログラム「中学生未来の医学『夢』スクール」を開講する。参加費は無料。定員は20名で、定員を超えた場合は抽選となる。
神田外語大学出版局は、英語学習を習慣化するための手帳「英語学習手帳2013」を発売した。価格は1,680円。
小中高生の受験対策や幼児の知能開発を行う日本英才教育では小中学生を対象に、読解力を鍛え国語力を養う「国語読解教室」の新年度講座を12月に開講する。通塾クラスのほか、オンラインライブ授業も実施される。
神奈川県は11月7日、県立図書館(横浜市西区)と県立川崎図書館(川崎市川崎区)について、公立図書館との役割分担を精査しながら、機能の純化・集約化を含めて検討するという方針を明らかにした。
11月17日・18日の両日、そごう横浜店で神奈川県内の専門学科の高校生による学習成果発表会「第15回 神奈川県産業教育フェア2012」が開催される。入場無料。
自然科学研究機構生理学研究所の定藤規弘教授らの研究グループは、運動トレーニングを行った際に他人から褒められると、「上手」に運動技能を取得できることを科学的に証明し、11月7日、米国科学誌プロスワンに掲載された。
楽天リサーチとKobo社は11月7日、子どもの教育と読書に関する調査結果を発表した。調査によると、97.7%が子どもの教育に読書は大事であると回答し、教育パパ・ママは普通の親に比べて子どもの読書量が2倍であることが明らかになった。
Benesse教育情報サイト上で行われたアンケートによると、約6割の保護者は子どもが海外で学ぶことを歓迎していることがわかった。さらなる国際化に伴い海外体験もしてほしいと感じる保護者の姿が浮き彫りとなった。
小中学校での教科書デジタル化実現を目指して活動するデジタル教科書教材協議会(DiTT)は12月19日、これまでの成果の報告や先進的な取り組みを実施している自治体のパネルディスカッションを行うシンポジウムを開催する。